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身長146cmの妊婦の出産、そんなに大変なことだったの!?「ぎりぎりいけるか?」医師と助産師が何度も相談していた出産

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初産で無痛分娩を希望していましたが、妊婦である私自身の低身長が原因で出産予定日に計画入院になりました。

入院日にバルーンを入れて、翌日に麻酔と陣痛促進剤を使うも陣痛が弱く、麻酔を止めて自然分娩で産みました。

私の身長は146センチ。

エコーで見た胎児の体格は、週数よりも2週間分小さい子、と妊娠後期の定期検診で毎回言われていました。

36週で2000g。

私の身長で下から産む為には「今すぐ産みたいね」と医師に言われました。

正期産には1週早いし、今の胎児の体重だと低出生体重児になるのに、、、私の身長で下から産むってそんなに大変な事なんだと驚きました。

そして、39週の定期検診時に医師が「胎児が2500gになったので(妊婦の身長を考えると)もう出産を待てない。出産予定日に入院しましょう」との事。

40週0日に入院、14時頃バルーンを入れる。

入れる際に痛みがあり、その後17時ぐらいまでは弱い陣痛の様なものを感じました。(我慢できるが横になり休みたい程度の生理痛の感覚)

ご飯を食べたら2時間ぐらいは無痛分娩用の麻酔が使えないと看護師さんに言われるも、痛みが治まったので陣痛が来ないだろうと思い夕ご飯を食べる。

痛み等何事も無いまま翌朝7時頃にLDRへ移動。

この日は麻酔を使うため出産後まで食事なし、飲み物も控える。

子宮口が広がりバルーンは知らぬ間に外れていたとの事。

腰に無痛分娩の麻酔の点滴の針を刺す。部分麻酔をしてから針を刺したので大した痛みはないのですが、緊張でプチパニックに。

針は出産直後まで付いてましたが、腰に痛みは無かったです。

麻酔を腰の点滴で少し入れて、陣痛促進剤と栄養剤の点滴を腕から少しずつ入れる。

14時までそのまま横になっていたがほぼ痛み無し。

私はイヤホンで音楽を聴いたり、アロマオイルをティッシュに含ませてLDR中をアロマの香りにしたり、雑誌を読んだりしてのんびり過ごす。

14時30分頃、陣痛促進剤を規定量まで入れたのに陣痛が弱すぎると言われる。

明日仕切り直すか、帝王切開になるかもとの事。

まずは強い陣痛を起こす為に無痛分娩の麻酔を止めて自然分娩に切り替えてみますと言われる。

自然分娩なんて予想もしていなかったので、ショックで動揺するも、私に選択肢は無く麻酔が止められる。

すると15分ぐらいでいきなり陣痛が!

15時には我慢が出来なくなるぐらいの痛みに。

確か、15時30分頃からいきむ様に言われ、17時前ぐらいに自然分娩で出産。

出産した瞬間に腰の点滴に麻酔を入れてもらう。(麻酔投与中の陣痛が弱かった為、分娩中に麻酔を入れると分娩が止まってしまう恐れがあり、産後まで麻酔は入れられないと言われた)

この麻酔のおかげで会陰切開後の縫合に痛みは無く、出産後6時間ぐらい麻酔が効いていて身体の痛みを感じなかった。

出生時の体重は約2800g。

私の身長ではぎりぎり下から産めたと医師に言われる。

(分娩中に、医師と助産師が「ぎりぎりいけるか?」と何回も相談し合っている声が聞こえていた)

産後は何人もの助産師さんや看護師さんに「ママの身長で、2800gの赤ちゃんを良く下から産めたね!凄いねー!」と言われる。

産後、助産師さんに無痛分娩ってどんな感じなんですか?と聞くと、陣痛中も余裕があり、いきむ時も痛みが少ない為いきみ方が分からないと言う人も多いとの事。

結果的には麻酔のおかげで陣痛の痛みを感じた時間が短かったのと、出産直後に数時間だけ産後の痛みを感じなかった事で、一般的な自然分娩よりも少し痛みを減らせたはずと思う事にしました。

出産は色々予期せぬ事がありますが、分娩する産院の方針を信頼して、「任せておけば何とかなる、大丈夫!」と思う事で予期せぬ事態を受け入れる事ができました。

次回があれば今度こそ無痛分娩で産みたいです。

著者:ちー

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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