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江戸時代にもパワースポット・ブームがあった! 浮世絵で見る「江戸スピ」事情

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ブームもすっかり定着した感のあるパワースポットめぐり。
運気アップや心のドロドロ浄化などのため、巷で話題のパワースポットに出かけてみたことがある人も多いのではないでしょうか。
このパワースポット・ブーム、近年になって急に盛り上がってきたかのようにも感じられますが、どうも実は日本人って昔からパワースポットが大好きだった様子。
江戸時代にもパワースポット・ブームがあって、評判のパワースポットに人々が大挙して押しかける……という現代と似たような現象が起きていたそうなんです。
 
そんな江戸時代の人々にどうしても親近感を覚えてしまうステキな美術展示企画が、東京都・神宮前にある太田記念美術館で9月1日(木)から始まります。
江戸のパワースポット』と題されたこちらの展示によると:
「実は江戸の人々も、パワースポットを訪れることを大いに楽しんでいました。霊験あらたかな場所に出かけること、それは信仰心を満たすと同時に、非日常の空間を楽しむ行楽としても重要なイベントだったのです」
とのこと。パワーをもらうという目的と同時にレジャーや遊びでもある……現代の私たちとまんま同じですね!
みどころの1点として紹介されていたのは葛飾北斎の「冨嶽三十六景 諸人登山」。
富士山の噴火口を巡る「おはち参り」をする人々の様子が描かれた浮世絵です。この時代は、街道が整備されたことで庶民にとっても旅行が身近なものとなったため、富士信仰がブームとなったんだそう。霊峰・富士に感じる畏敬の念は今も変わらず私たちに受け継がれていますよね。
太田記念美術館の『江戸のパワースポット』は9月1日(木)~9月25日(日)まで。詳細は下記リンク先からどうぞ。
太田記念美術館
(吉川晶子)


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