ダチョウに乗ったりキスしたり!?アフリカのオーツホーンを満喫

access_time create folder生活・趣味

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

南アフリカはケープタウンから西に約500km、オーツホーンという街に滞在中。カンゴー動物園ではチーターやワニとたっぷり戯れて、本日後半、次に目指すのは、

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

クエッ

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

クエックエーーーーーッ。実はここオーツホーン、ダチョウ産業で大いに栄えた街。この街が創立したのとほぼ同時期、1870年頃にダチョウ飼育が始まり、ファッションブームに乗ってオーストリッチの羽根が金と同じ価値で売れ、ダチョウ成金が誕生し、ダチョウ御殿なんかも建てられたそう。今でも毛皮、革製品、食用肉、観光業などのビジネスで潤い、ダチョウとオーツホーンは切っても切れない関係にあるのです!

というわけで、午後はダチョウ農園に、行ってみよう〜!! その前に、大切な腹ごしらえ。本日のランチはもちろん、

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

街中にあるこちらのレストランで、

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

ダチョウの肉をいただきます! ダチョウハンバーグとダチョウステーキを注文。随分とシンプルなプレート。付け合わせのサラダが若干貧相な気もするが・・・。味はさっぱりして身が引き締まっていて、食べやすく美味しいお肉でした。

さて、慌ててカンゴーダチョウ農園に向かったら(カンゴー野生動物園とは場所が違います)、本日ラストのダチョウツアー&試乗体験がちょうど今始まったところでした! 滑り込みでギリギリセーフ。バタバタと支払いを済ませ、飛び込み参加! このツアー、ガイドさんの案内で農園を見学し、ダチョウの生態や歴史を学びながら、餌やりやダチョウライディングを体験できるというもの。

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

ガイドのお姉さんの説明を聞きながら園内をまわります。餌付け体験タイムでは、

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

ダチョウとキスをしたり、(是非美女にしてほしかったわ~)

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

背後からものすごい勢いでダチョウアタックを食らう、こーんな餌付けも! おじさま、恍惚の表情。

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

こちらがダチョウの卵。そういえば、ウクライナで怪獣みたいなダチョウの卵をクッキングしたな。殻が強靭らしく、子どもが乗っても割れません!

ツアーのハイライト。ダチョウの試乗体験!!!

ダチョウに乗ったりキスしたり!?ダチョウの町「オーツホーン」を満喫

鞍もなく直にダチョウの背中に乗って、スタッフ二人にサポートされながらライディング。ゆっくり数歩、歩かせてもらえるくらいかな~と思っていたら、意外にも猛ダッシュ! 楽しそう!

この盛りだくさんなツアー。ダチョウ試乗体験も含めて1000円もしないのです! コスパ良すぎで大満足!!!

[寄稿者:uca]
このブロガーの記事一覧をHUGLOG(ハグログ)でみる→http://huglog.jp/author/uca/

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. ダチョウに乗ったりキスしたり!?アフリカのオーツホーンを満喫
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。