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野坂昭如氏の『火垂るの墓』実写映画 秋葉映画祭で追悼上映

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 12月に死去した野坂昭如氏の代表作『火垂るの墓』を原作にした、2008年公開実写映画が、2016年1月8日~1月11日に行われる『第1回秋葉原映画祭』(東京・秋葉原)で追悼上映されることが決定した。
 上映日時は1月9日19時半から。秋葉原UDX THEATER4Fにて行われる。

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 『火垂るの墓』は野坂氏自身の戦争体験をもとにした短編小説。戦時中、母を亡くした幼い兄妹が、戦争で不在の父の帰りをまちながら二人で懸命に生き抜こうとする様を描いた作品。

 1998年には高畑勲監督の手によりスタジオジブリでアニメ映画化されているが、2008年の実写映画では日向寺太郎監督がメガホンをとり、新たな表現交え発表されている。

 2008年公開当時、野坂氏は映画化について「この映画は、戦争を知らない人たちがつくっている。小説では伝えきれないものを伝えている。少しでも戦争の実態に触れてもらえたら有り難い。」とコメントしており、事務局は「戦争の悲劇を次の世代へと語り継いでいきたい」という思いから今回の上映を企画したとしている。

 『第1回秋葉原映画祭』の鑑賞にはチケットが必要。1作品につき1枚ずつ入場券が必要となり、前売り券1300円、当日券一般が1800円、大学生が1500円となっている。(記載は全て税込)


(C)2008『火垂るの墓』パートナーズ

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