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富士を望む日本一の吊り橋が、静岡県・三島市に誕生

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静岡県三島市。年の暮れも押し迫った12月14日、箱根西麓の雄大な自然に抱かれた地に、大吊橋が誕生したと聞いて行ってきました。

その名もずばり「三島スカイウォーク」。なるほど空という言葉通り、目にも鮮やかなスカイブルーの欄干が真っ直ぐに伸びています。その長さは何と400m。

実は、これまでの歩道専用吊橋の最長は、大分県の「九重“夢”大吊橋」の390m。こちらより10m長く造られ、日本一の称号を手に入れたんです。長さがピンと来なければ、東海道新幹線のN700系を想像してみてください。16両編成で404.7mですからほぼ同じということになります。

では入場料1000円を払って、その全容を確かめに行きましょう。

往きは富士、帰りは駿河湾を、望む“空中おさんぽ”

渡る前にまず目に付いたのが、記念撮影用のオブジェでしょうか。400mがしっかりと誇張されています。とてもスマートな写真が撮れそうですが、お茶目な私は、顔出しする古典的なやつも好き。ぜひ併設もご検討いただければと思います。

気になる足元はこんな感じ。そんなに揺れることもないので、多少高所恐怖症的なところのある私ですが、怖さを感じることはありませんでした。むしろ、地上最高地点(70.6m)とかは、強度の高いガラスや、アクリル板とかでスケルトンにしても良かったかも。でも誰かの足がすくんじゃったら、渋滞して困ってしまうかな…。

さて折り返し。今度は富士に背中を見守られながら歩きます。手つかずの森の向こうには、沼津の街並み。さらにその向こうには、真っ青な駿河湾と伊豆半島のシルエットまで見渡せます。景色に見とれながら、ふだん運動不足の私には心地よい程度のさんぽとなりました。

年輩者や障がい者はもちろんワンちゃんにまで気遣いも

「日本一」と富士の組み合わせだから、年配の方々もたくさん訪れることでしょう。でもみなさんちゃんと完歩できるかと、ふと心配に。でもそれは杞憂でした。きちんと車イスがゲートに用意されていたのです。

歩道幅1.6mというのは、車イスが行き違いできることを計算して造ったと聞いて感心。ちなみに小型犬用のカート(500円)もあるとか。ゲージに入れてのペット通行はできないみたいですよ。

コーヒーで息をついたりオリジナルな土産を買える施設も

もちろん橋を往復すれば、はい終わりではありません。「SKYWALK COFFEE」では、挽きたての美味しいコーヒーが。

「スカイガーデン」では、咲き誇る花々を眺めながら、ドリンクや軽食でレストタイムを。地場にこだわったお土産の数々も手に入ります。

こちらは何とトイレです。お願いして女子トイレのお写真をお借りしました。綺麗なトイレには思わず笑みがこぼれますね。男女とも個室数が多く用意されているので、ドライブ中のトイレ休憩にも便利です。 三島スカイウォーク

TEL/055-972-0084

住所/静岡県三島市笹原新田313

営業時間/9:00ー17:00

※チケット販売は30分前に終了。

※イベントや天候などにより変更することがある。

定休日/年中無休

※強風や雷など悪天候の際は通行を制限する場合がある。

入場料金(往復)/大人1000円 中高生500円 小学生200円

「三島スカイウォーク」の詳細はこちら

まとめ

オープンしたばかりの施設は、ピカピカで気持ちが良かった。そして何と言っても富士の眺望の素晴らしいこと。世界文化遺産の壮大な姿に、しばらくの時間言葉を失ってしまいました。

※この記事は2015年12月時点での情報です

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