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インフルエンザ予防にも?! 山芋料理で元気な胃腸とスタミナ回復

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胃腸も体もお疲れ気味な今こそ食べてほしい食材の1つに山芋があります。胃腸の保護や疲労回復だけではなく、なんとインフルエンザなどの感染症の予防にも効果があるんです! さっそく今夜は山芋を食べて養生しませんか?

山芋と長芋、自然薯はどう違うの?

同じようにネバネバしている山芋と長芋と自然薯。いったい何が違うのでしょう? どれも種類としては「ヤマノイモ」なので山芋になります。自然薯とは山などに自生する山芋のことで日本原産です。味も濃く粘り気が強いのが特徴。長芋は中国原産で、日本では長芋として栽培されているもの。自然薯よりも水分が多く粘り気が弱いため、すりおろすよりも短冊切りにして食べることが多いそう。大和芋というのは長芋の分類で、名前は大和ですが中国原産。日本の大和芋は栽培ものになります。長芋よりは粘り気が強いので、つなぎにしたりお好み焼きに入れたりすることが多いようです。つまり、日本で天然に採れるのは自然薯のみ。粘りや風味だけでなく価格もワンランク上の山芋なんです。ちなみに栄養素は3つともほとんど変わりはないそうです。

山芋でインフルエンザを予防できるってホント?

山芋類にはむくみを解消するカリウムや貧血予防の鉄分、便秘に良い食物繊維、抗酸化作用のあるビタミン類、胃腸にやさしい消化酵素、そして免疫力を高めるサポニンやアルギニンなどが豊富に含まれています。特に山芋類に含まれている「ディオスコリン」と呼ばれるタンパク質は、なんと抗インフルエンザ作用があることが報告されているのです。ネバネバ成分の「ムチン」は、人間の涙や体液、粘膜にも存在し、粘膜を守り保護してくれることが知られています。サポニンとアルギニンの免疫力アップとの相乗効果で、風邪やインフルエンザを寄せ付けない元気な体になれちゃうんです。

胃腸にやさしい理由もちゃんとある

山芋類に含まれている、でんぷん分解酵素のアミラーゼやジアスターゼは、消化促進の効果があります。ムチンの効能であるタンパク質をよく消化吸収し、胃腸の粘膜を保護修復させる効果と合わさることで、胃腸を元気にしてくれるんですね。ムチンは腸内の粘膜も保護し、潤滑剤としての役割もすることから、水溶性食物繊維との相乗効果で便秘を解消し、腸内環境を改善してくれるのです。

山芋類はまだまだ伝えきれないほど奥が深い野菜。たくさん食べて元気な冬を過ごしてくださいね。

writer:しゃけごはん

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