フリージング、レトルトも活用♪ 適度に手抜きでストレスなしの離乳食作り

5ヶ月以降になると始まってくる離乳食。
まずは、最初に本を読みながら計画を立てました。
遅く始めた方がアレルギーが出にくいからとの理由で7ヶ月前から始めました。
最初はおかゆからですが、食いつき方が半端じゃないのです。
1週間過ぎると次は野菜になります。
野菜はまとめてポトフみたいに、玉ねぎ、人参、キャベツ、ジャガイモを煮ます。
最初は一つずつ少量だし、沢山は食べないから残りは大人用としてコンソメを入れてスープにしたり、カレーや肉じゃがになりました。
すり潰しはブレンダーでやっていたので楽チンです。
オススメは全て野菜を入れてゆで汁を加えた野菜粥です。
野菜を全て食べられたら二回食の昼なんかに使えて子供もペロリと食べてくれます。
二回食になると、魚などのタンパク質もあげられるので、レパートリーが増えて楽しいです。
血抜きが苦手なので、レバーなどはベビーフード頼みでした。
魚も少ししか食べないので、フリージングの物をあげていました。
初めての物はお粥に混ぜたら飲み込みやすそうでした。
我が家ではお味噌汁なんかも薄めてあげてしまっていました。
今から思えば、添加物も気にせずでしたね…。
納豆には青のりを入れたら風味がいいのか食いつきが良かったです。
オクラはネバネバで魚とも相性抜群。
飲み込みやすいのか魚もよく食べられてました。
三回食になると、夜は取り分けをしていました。
我が子は形がしっかり出てきても食べれたし、麺類なんかは大好きで、なんと一玉食べる事もありました。
とはいえやはりとりわけ前提。
大人は赤ちゃんも食べられるようなメニューばかりになってしまうというデメリットも・・・。
後期は少し調味料も使えるので、大人用を薄めるだけとかで楽に作れたので、よりストレスは減りました。
食べやすい茶碗蒸しなんかも大好物でした。
まさかとは思いますが、味噌汁に納豆を入れてうどんにすると不思議と食が進むみたいです。
離乳食は食べないとストレスになりがちですが、意外と楽しみながら食べさせるのが大事だと分かりました。
私は一人目で失敗した分二人目では楽しく出来たので無理せず、頑張りましょう。

著者:ゆみ
年齢:26歳
子どもの年齢: 3歳1歳
最近甘い物が無性に食べたくなる二児の母です。専業主婦だからゴロゴロしている毎日ですが、幼稚園から帰る息子はいつも愛おしいです。毎日ガミガミ怒っていますが、元は優しいんです!
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
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