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ウィーンの芸術に酔いしれる!おすすめ観光スポット15選

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Photo credit: 筆者撮影

こんにちは。TRiPORTライターのMayumiです。
モーツァルトが生まれた国、ウィーンはたくさんの美術館やオペラハウスなどが軒を連ねています。中世の時代にタイムスリップしたかのような街並みが広がるこの国の、おすすめ観光地を15ヶ所、ご紹介します。

ウィーン概要

オーストリアの首都、ウィーン(英語表記:Vienna)の人口は約182万6030人。
都市単独で1つの連邦州であり、ヨーロッパ有数の世界都市です。クラシック音楽や絵画が盛んで、数々の芸術家を生み出しました。
夏は比較的過ごしやすく、暑さは平均22度から26度、最高気温は30度を超えることもあります。冬は12月から3月にかけて積雪し、平均温度は氷点下付近まで下がります。春と秋は一番過ごしやすく、観光にも向いています。
公用語はドイツ語ですが、地方によって方言があります。観光地のホテルやレストランでは、英語が通じるところが多いですが、地下鉄などの駅名表記はドイツ語です。

1. 美術史美術館

Photo credit: C1815 (投稿者自身による作品) [Public domain] via Wikimedia Commons

1日では周りきれないほどのコレクションを所有する美術史美術館。古代から19世紀に至るまでのヨーロッパ各地の美術品を収蔵しています。
美術史収集室から、コレクション展、絵画ギャラリー、コインコレクションがあります。
また、豪華絢爛な建築をはじめとする館内の広大なホール、併設されているカフェまでもが息を呑む美しさです。
美術史美術館ウィーンのチケットで、ヘルデンプラッツにあるNeue burg(新王宮)のエフェソス博物館、古楽器コレクション、狩獣・武器コレクションにも入場できます。

美術史美術館/Kunst Historisches Museum Wien
住所:Maria Theresien-Platz 1010,Wien
電話番号:+43 1 525 24 0
アクセス:地下鉄U2号線 ミュージアムクォーター(Museumsquartie)駅から徒歩3分
営業時間:10:00〜18:00(木曜日10:00〜21:00)
休館日:月曜
料金
年間チケット:34ユーロ
大人:14ユーロ 
ウィーンカード提示:13ユーロ 
10人以上の団体:11ユーロ
19歳までの子供:無料
※その他お得なコンビチケット、割引あり。また、国際学生証提示で割引あり。
ホームページ:http://www.khm.at
※HPからもチケットの購入が可能

2. ミュージアム・クォーター(MQ)

Photo credit: 筆者撮影

大規模な文化施設として有名なミュージアム・クォーター(MQ)。バロック建築から、近代建築まで様々な様式で建てられた美術館が多く集まっている施設です。
レストランやカフェ、本屋もあるので、美術館を訪れることが目的ではなくても、休憩したり会話を楽しむことのできます。
心地よい風にあたりながら、パンとコーヒー、お気に入りの本を持ってのんびりしてみてはいかがでしょうか。

ミュージアム・クォーター/Museumsquartier(MQ)
住所:Museumsplatz 1,1070,Wien
アクセス:地下鉄U2番線 ミュージアムクォーター(Museumsquartie)駅から徒歩3分
営業時間:10:00〜19:00 ※各施設による
休業日:無
ホームページ:http://www.mqpoint.at

3. レオポルド・ミュージアム

Photo credit: Andrzej Otrębski(Own work) [CC BY-SA 3.0] via Wikimedia Commons

巨匠エゴン・シーレの世界最大のコレクションを収蔵する、レオポルド美術館。
エゴン・シーレの「自画像」、グスタフ・クリムトの晩年の名画「死と生」をはじめとする珠玉の世紀末芸術が収蔵・展示されています。
中でも、200点にも及ぶエゴン・シーレの作品は必見です。

レオポルド・ミュージアム/Leopold Museum
住所:Museumsplatz 1,1070,Wien
電話番号: +43 1 525 70 0
アクセス:地下鉄U2番線 ミュージアムクォーター(Museumsquartier)駅から徒歩1分
営業時間:10:00〜18:00(木曜日:10:00〜21:00)
休館日:火曜
料金
大人:13ユーロ 
28歳以下、小学生〜高校生(証明できるカードもしくは国際学生証を提示): 8ユーロ 
28歳以下の学生:9ユーロ
60歳〜:9,50ユーロ 
7歳以下:無料
※その他お得なコンビチケット、割引あり。
ホームページ:http://www.leopoldmuseum.org/
※HPからもチケットの購入が可能

4. 近代美術館(mumok)

Photo credit: 筆者撮影

ミュージアム・クオーター(MQ)内の右手に位置する灰色の建物です。
Mumokの主要テーマである、社会や現実、パフォーマンスを用いて表現する20世紀作品を重点に、絵画、彫刻、インスタレーション、素描、グラフィック、写真、ビデオ、映画、建築モデル、家具など約9,000点もの作品が所蔵されていて、見応えがあります。
図書館や映写室も併設されています。

近代美術館/mumok
住所:Museumsplatz 1,1070,Wien
電話番号:+43 1 525 00 0
アクセス:地下鉄U2番線 ミュージアムクォーター(Museumsquartier)駅から徒歩1分
営業時間:月曜 14:00〜19:00、火曜〜日曜 10:00〜19:00、水曜 10:00〜21:00
休館日:無
料金
大人:11ユーロ 
シニア、10人以上の団体:8ユーロ 
27歳までの学生:7ユーロ
19歳までの子供、ウィーンカード提示など:無料
※その他お得なコンビチケット、割引あり。
スペシャルイベント
毎月、木曜日に1度開催されるギャラリーツアーがあります。スパークリングワインとともに、館内を巡ります。
料金:5ユーロ
時間:18:00〜21:00(19:00から始まるツアーを含む)
※ウィーンカード提示で無料
mumok cinema
大人:6ユーロ
シニア、10人以上の団体、27歳までの学生:4,5ユーロ
ホームーページ:https://www.mumok.at/en
※HPからもチケットの購入が可能

5. クンスト・ハレ・ウィーン

Photo credit: 筆者撮影

クンストハレ・ウィーンは、写真、ビデオ、映画などのニューメディアを専門にした美術館です。
主に、話題のアーティストや斬新な展覧会や写真展などが開催され、行くたびに新しい作品に出会える美術館です。
企画展では、様々なジャンルのアーティストによる作品へのアプローチの仕方、表現の幅広さを垣間見ることができます。また、カールスプラッツには別館があります。

クンスト・ハレ・ウィーン/Kunsthalle Wien
住所:Museumsplatz 1,1070,Wien
電話番号:+43 1 521 89 0
アクセス:地下鉄U2番線 ミュージアムクォーター(Museumsquartier)駅から徒歩1分
営業時間:月曜〜日曜 10:00〜19:00、木曜 10:00〜21:00
休館日:無
料金:展示によって異なる

別館
住所:Treitlstrasse 2,1040,Wien
アクセス:地下鉄U1、U2、U4番線 カールスプラッツ(Karlsplatz)駅より徒歩数分
料金:展示によって異なる
ホームページ:www.kunsthallewien.at/#/en

6. 国会議事堂

Photo credit: 筆者撮影

古代ギリシャ神殿を思わせる厳荘な建築物、ギリシャ・ルネサンス様式の国会議事堂です。
ゆうに100年を超える国会議事堂、細部へのこだわりと美しさには圧倒されてしまい、外観で満足してしまいそうになりますが、館内の美しさを見逃すわけにはいきません。
ガイドツアーも行っているので、時間のある際には見学もおすすめします。
ウィーンは夜が長く散歩にも適しているので、夜の景色も楽しんでいただきたいです。

国会議事堂/Parlament
住所:Dr.Karl Renner-Ring 3,1017,Wien
電話番号:+43 1 401 10 0
アクセス:地下鉄U2番線 ラートハオス(Rathaus)駅から徒歩5分
営業時間:月曜〜金曜 6:30〜19:00、木曜 9:00〜17:00
休館日:日曜
料金:無料 ※ガイドツアーは5ユーロ
ホームページ:http://www.parlament.gv.at/

7. 市庁舎前広場

photo credit: 筆者撮影

この広場では、年間を通して、音楽映画フェスティバル、クリスマスマーケット、アイススケート会場などさまざまなイベントが開催される地元の人にも大人気のイベント会場です。
イベント期間中には、世界の味を楽しめるスタンドも数多く出店されます。

市庁舎前広場/Rathausplatz
住所:Rathausplatz,1010,Wien
アクセス:地下鉄U2番線 ラートハオス(Rathaus)駅からすぐ
開催時間:イベントにより異なる
料金:無料 ※イベントにより異なる
詳細情報
音楽映画フェスティバルはこちら 
クリスマスマーケットはこちら
アイススケートはこちら

8. シェーンブルン宮殿

Photo credit: Own work (Own work) [CC BY-SA 3.0] via Wikimedia Commons

世界で最も美しい宮殿の一つ、シェーンブルン宮殿と広大な庭園は、ユネスコ世界文化遺産に指定されています。
かつてハプスブルク皇帝の夏の離宮であったこのバロック宮殿では、マリアーテレジア女帝やエリザベート皇后(シシィ)の暮らした豪華な部屋の数々を見学コースとして、観ることができます。

シェーンブルン宮殿/Schloss Schönbrunn
住所:Schönbrunner Schlossstraße,1130,Wien
アクセス:地下鉄U4番線 シェーンブルン(Schönbrunn)駅またはヒーツィング(Hietzing)駅から徒歩5分
開館時間
4月1日~6月30日:毎日8:30~17:30
7月1日~8月31日:毎日8:30~18:30
9月1日~10月31日:毎日8:30~17:30
11月1日~3月31日:毎日8:30~17:00
電話番号:+43 1 811 13 239
休館日:無
料金
大人:12,9ユーロ 
6歳〜18歳:9,5ユーロ 
9〜25歳までの学生、証明証が必要:11,9ユーロ
障害のある方:証明証が必要/目の見えない方、車椅子の方の同伴者は無料証明書が必要:11,9ユーロ
※オーディオガイドつき(日本語あり)
ホームページ:http://www.schoenbrunn.at/en.html
※HPからもチケットの購入が可能

9. カフェ・フンメル

Photo credit: 筆者撮影

「ウィーンに来たのに、シュニッツェルを食べていないの?」
このお店のシュニッツェルは地元の人からも美味しいと評判のお店です。大きいですが、一皿ぺろりと平らげることができます。好き嫌いが分かれるそうですが、ベリーソースをつけながら食べることで、シュニッツェルのうまみが引き出され、新しい味わいを楽しむことができます。

カフェ・フンメル/Cafe Hummel
住所:Josefstädterstrasse 66,1080,Vienna
アクスス:地下鉄U6番線 ヨーゼフシュタット(Josefstädter Straße )駅から徒歩数分
営業時間:月曜-土曜:7:00〜12:00(日曜-祝祭日:8:00〜12:00)
電話番号: +43 1 405 53 14
休館日:無
ホームページ:http://cafehummel.at

10. フンデルトヴァッサーハウス

Photo credit: 筆者撮影

オーストリアの画家で建築家のフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーが建築した、曲線・曲面を基調にしたカラフルな建築物です。
中に植えられた植物は今もなお成長し続けていると言われています。
公共アパートですが、この建物を一目見ようと、訪れる人々が後を絶えません。

フンデルトヴァッサーハウス/Hundertwasserhaus
住所:Kegelgasse 34-38,A-1030,Wien
アクセス:トラム1番 ヘッツガッセ(Hetzgasse)下車徒歩1分
※居住者のプライバシー保護のため内部見学は不可

11. クンストハウス・ウィーン

Photo credit: 筆者撮影

フンデルトヴァッサーハウスから徒歩圏内にある、クンストハウス・ウィーン。
窓や床には直線はなく、カラフルな色調と凸凹のある床や壁だけで建てられた3階建ての建物には、フンデルトヴァッサーの作品常設展のほか、入れ替わりの展示会場、カフェやレストラン、ショップがあります。トイレの内装までもが凝られています。

クンストハウス・ウィーン/Kunst House Wien
住所:Untere Weißgerberstraße 13,1030,Wien
アクセス:トラム1番 ライトレール(Radetzkypl)下車徒歩7分
営業時間:10:00〜19:00
電話番号:+43 1712 04 95
休館日:無
料金
大人:10ユーロ
学生:8ユーロ
※企画展は別途

12. Graben通り

Photo credit: Mayu「おひとりさま優雅旅-ohAustria&Germany&Finland-」

グラーベン大通りには、テラス席のあるカフェやブティックが並び、平日でも人が集う賑やかな場所です。通りの中央にはペスト記念柱(正式には三位一体記念碑)と呼ばれる巨大な柱が立てられていたりと、見逃せないスポットが満載です。通りにあるお店の看板もかわいいです。

グラーベン通り/Graben通り
アクセス:地下鉄U13番線 シュテファンスプラッツ(Stephansplatz)駅が最寄駅
営業時間:店舗の営業時間は各店舗による

13. シュテファン大聖堂

Photo credit: Takafumi「クロアチア・オーストリア旅行」

800年以上の歴史を持つウィーンのシンボル、シュテファン寺院は、ゴシック様式の大聖堂で、ウィーン大司の司教座聖堂です。
「異教の塔」と呼ばれる正面左右の塔と正面入り口は現存する最古の部分で、13世紀の建造です。137mの南塔は、寺院の高さとしては世界3番目の高さを誇り、343段の螺旋階段を上がると、地上72mの展望台からウィーンの美しい街並みを一望できます。

シュテファン大聖堂/St.Stephansdom
住所:Stephansplatz 3,Wien
アクセス:地下鉄U1番線、U3番線 ステファンスプラッツ(Stephansplatz)駅から徒歩1分
開館時間:月曜〜土曜 6:00~22:00、日曜〜祝日 7:00~22:00
※北塔は8:30~18:00(冬季は~17:00/春期・秋期は~17:30)
※南塔は9:00~17:30
電話番号:+43 1 515 52 3054
休館日:無
料金:大聖堂への入場は無料、塔の上まで上がる場合は有料。
※北塔:3.5ユーロ(エレベーターで展望台まで上がれます)
※南塔:2.5ユーロ(展望台までは階段)

14. シュピッテラウゴミ焼却施設

Photo credit: E「Vienna weekend trip」

フンデルトヴァッサーハウス、クンストハウスで有名な、フンデルトヴァッサー氏によって設計されたゴミ処理場です。
煙突上部の金色のドーム型の装飾、ビル全体のカラフルなつぎはぎ模様は、シュテファン寺院の展望台からも、よく見えます。

シュピッテラウゴミ焼却施設/Fernwarme Wien Spittelau
住所:Spittelauer Lände 45,1090,Wien
アクセス:地下鉄U4、U6番線 シュピテラウ・バンフス(Spittelau Bahnhst)駅すぐ
営業時間:月〜水 8:00〜15:00、木 8:00〜17:00、金 8:00〜15:00
電話番号:+43 1 4004 89832
休館日:土曜、日曜
料金:無料
※焼却場はガイドツアーでまわることができます(要予約)

15. ウィーン国立歌劇場

Photo credit: Markus Leupold-Löwenthal (Own work) [CC BY-SA 3.0]or[GFDL]via Wikimedia Commons

外観だけでも美しい、ウィーン国立歌劇場。会場には素敵な一夜を過ごそうと多くの人々が訪れる場所です。実は、日本で観るよりもウィーンの方が安くなるのをご存知ですか?
いつか行きたい、本場ウィーンの歌劇場。この際、思い切ってチケットを予約してみてはいかがですか?

ウィーン国立歌劇場(国立オペラ座)/Wiener Staatsoper
住所:Opernring 2,1010,Wien
アクセス:地下鉄U1、U2、U4番線 カールスプラッツ駅(Karlsplatz)駅徒歩2分
トラム1、2番線 オーパ(Oper)駅すぐ
営業時間:開催されるプログラムによる
休館日:開催されるプログラムによる
料金:開催されるプログラムによる
※HPを参照
ホームページ
http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/Startseite-Content.jp.php
※HPからのチケット購入可

<ウィーン旅行記>

1. 「ウィーンを歩く!ハプスブルグの至宝とカフェ巡り」Michi Tsukishimaさん

Photo credit: Michi Tsukishima「ウィーンを歩く!ハプスブルグの至宝とカフェ巡り」

じっくり歩くほど、楽しいウィーン。
Michi Tsukishimaさんのブログを頼りに、ゆっくりと芸術をめぐる旅をしてみてはいかがですか? 思いがけない素敵な出会いがあるはず。歩き疲れたら、カフェでザッハトルテを。

2. 「2014年ウィーンのクリスマスマーケット訪問記」Kaede Shinagawaさん

Photo credit: Kaede Shinagawa「2014年ウィーンのクリスマスマーケット訪問」

Kaede Shinagawaさんの旅行記では、クリスマスマーケットについて書かれています。
冬のウィーンへ訪れる際には、ぜひ市庁舎前広場で開催されるクリスマスマーケットへ。
定番ドリンクのグリューワインを飲みながら、ウィーンの夜に酔いしれたいですね。

3. 「オーストリア」Yukiさん

Photo credit:Yuki「オーストリア」

せっかくウィーンに行くなら、オペラを聴かなくちゃ! ザッハトルテも食べたい!
Yukiさんの旅行記では、誰もが「経験してみたい」と感じることが書かれています。

おわりに

魅惑のウィーン、いかがでしたか?
観光地を巡るのもいいですが、ぶらり散歩するほど、ウィーンの魅力に気づける気がします。
サイクリングの街でもあるウィーン。思いっきりペダルを踏んで、街中を散歩してみてはいかがでしょうか。

ライター:Yuko Mayumi
Photo by: Yuko Mayumi

関連旅行記

*芝野 愛梨(Eri Shibano)「中欧三カ国弾丸一人旅 ハンガリー・オーストリア・チェコ」

*新田浩之(Nitta Hiroshi)「ウィーンの電飾、歴史のスロバキアを楽しむ旅」

*Yuki Ishiwatari「ウェルフェン、ウィーン(オーストリア)」

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