ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

村人に愛されながら、猫100匹が暮らす村。台湾の「侯哃(ホウトン)」

DATE:
  • ガジェット通信を≫

台湾といえば?美味しい中華?千と千尋の神隠しの舞台と言われている九份?それもいいけど、今、台湾は世界の猫好きから大注目をあびているんです!!

CNNの世界の猫村6選にも選ばれている、侯哃。そこでは、こんなにも猫が愛されている村があるのか、と思うくらい猫が幸せそうに暮らしています。

 

なんで、こんなに猫がいるの?

photo by kaori

侯哃は、元々は炭鉱の村。村人がネズミよけの為に飼っていた猫たちがどんどん増えていき、炭坑が閉鎖され多くの人が離れてからも、猫たちはずっと住み続けたのだそう。

そんな中、もっと猫と人が住みやすい環境をとボランティアを中心に村の環境を整備。そして、猫たちの様子をWebにアップしたところ、思いもよらない大反響になったそうです。

 

見渡す限りネコ、ねこ、猫!

photo by kaori

もう、駅に着いたところから早速猫が出迎えてくれます!探す必要も無いくらい、そこら中で猫がゴロゴロ。

お店の中に入ろうが、商品の上で寝ようが、村人はそのまま放置(笑)。基本的に猫が自由にできる生活がされています。

 

村人も、猫たちをとても大事にしています

photo by kaori

猫の環境にはとても配慮されていて、至る所に猫の寝床だったり、餌だったりが用意されています。上の写真のように休憩所で堂々と寝ている猫も。

また、ボランティアにより予防接種や避妊処置により個体コントロールも行われているそう。ただ沢山いれば良い、というわけではないですもんね。

 

村人も猫好きすぎて、村中をネコ仕様に改修しています

photo by kaori

もう、村が猫のために様々な改修がされています。駅の通路にキャットウォークが設けられていたり、看板や家の壁にも猫モチーフのものが沢山。

 

photo by kaori

こんな、隠れ猫モチーフもあったりします。

人馴れしていて、モデル・じゃれ合いも引き受けてくれます

photo by kaori

侯哃にいる猫は、村人にとても愛されているからか、人にとても慣れています。なので、写真をとっても逃げること無く、堂々としています。

そして更に、投票により決定した猫の四天王もいるそうで、村の看板猫として活躍しているのだとか。

 

ただし、触りすぎると猫に病気が蔓延したり、ストレスから引っ掻いたりすることもあるそうなので、触ることは控えたほうが良さそうです。

 

ここでしか買えない、猫パイナップルケーキも美味しい!

photo by kaori

台湾土産の定番、パイナップルケーキ。この村では、猫型のパイナップルケーキが売られています。

侯哃限定で売られているとのことで、実際、侯哃に近い九份や台北などでは見つけることは出来ませんでした。猫好きにはたまらない可愛いさです!

 

 侯哃へは、どうやって行くの?

photo by kaori

侯哃へは、台鉄の特急で九份の最寄り駅「瑞芳」駅まで行き、そこから平渓線の各停電車に乗り換える方が多いです。

私は、台北駅から蘇澳方面行きの区間車(各停電車)に乗りました。そうすると、乗り換えなしでいけます。切符の値段は、区間車で56元。日本円にして約200円くらい。安い!

 

台鉄のホームページで時刻を調べることが出来ます。直訳のところもありますが、日本で表示されるので検索もしやすいです。

電車の時刻表によると、台北から1時間くらいで行けるとのことでしたが、私が実際に行った時は区間車で1時間ちょっとはかかりました。

 

マナーはしっかり守りましょう

photo by Da-Eye

侯哃は、猫と人が共存している村。お互いにとって住みやすい村を守るために、様々なルールがあります。

・人間の食べ物はあげない
・ゴミは持ち帰る
・たばこを吸わない
・猫を起こしたりしない
・地面に餌を置かない
・犬は連れ歩かない

などなど、他にも色々と注意書きの看板があるので、マナーはしっかり守りましょう。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABIPPO.NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP