ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

80代女性に5歳児 「分からないならネットで調べなよ」助言

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 かつては“子どもに携帯電話を持たせること”の是非が問われていたが、現在では子どもがスマホやタブレット端末で、動画を楽しんだり、ゲームをしている姿も珍しくない。こうしたデジタル・ネイティブ世代に対して、年長世代はどのように感じているのだろうか。町内会活動の一環として、都内の児童館でのボランティア活動を行っているという女性Aさん(83歳)は、こんな場面に出くわしたという。

「児童館にボランティアに行ったとき、子どもと折り紙をして遊んでいたんです。ちょっと私も物忘れが激しくなってきたのか『あれ、鶴の折り方ってどうだったかしら?』とつぶやいたら、5歳の男の子に『分からないならネットで調べなよ』と言われてしまいました(笑)。うちの孫は大学生ですけれど、5歳の子も大学生の孫と同じようにインターネットを使うとは驚きました」(Aさん)

 また別の女性Bさん(52歳・専業主婦)も、同じマンションに住む小学生と、こんなやりとりを経験したと語る。

「小学生くらいの子どもたちがマンションの入り口にたむろしてiPadで大きな音を出して遊んでいたんです。ちょっと注意したら、その子たちに『なんで動画見てたらダメなんですか?』『音が出ちゃうのはしょうがないんですけど』と言い返されました(笑)。『外で大きな音を出して動画を見ないほうが良いわよ』と言うと、怪訝そうな顔をしていました。ランドセルを背負った子どもがiPadを見ていることに、なんとなく違和感を覚えてしまうのは、世代の差でしょうか……」(同女性) 

 子どもの間では、スマホやタブレット端末を使いこなすのは当たり前になっているが、そうしたIT機器の進歩についていけない世代とのギャップは、ますます広がっているようだ。


(NEWSポストセブン)記事関連リンク
幼少期親しんだNHK『がんこちゃん』 親になり魅力再発見も
所得税大幅増税で「子ども手当」もらっても結局損になる
学習塾塾長「月」君を「ルナ」と読めず以後名前を読まぬ決断

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP