ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

調査のプロが教える 今年の幸せを祈願する七福神めぐり

DATE:
  • ガジェット通信を≫

近年ではバスツアーが組まれるほど人気の七福神めぐり。七神を祭る寺社をめぐることで、七つの幸福を授かり、七つの災いを避けるという正月行事だが、今ではカップルの姿を目にすることも珍しくない。

そこで、デートスポットとしても使える七福神めぐりプランを調査のプロ・リサーチャーさんに教えてもらった。

谷中七福神(やなかしちふくじん)

およそ250年前に始まり、江戸最古の歴史を持つ谷中七福神めぐり

巡礼コースとなる上野公園や谷中霊園周辺には歴史的な建築物や下町情緒溢れる風景が残されており、7か所をめぐる巡礼の距離はおよそ5.5kmで、2時間程度で回りきることができる。

谷中七福神めぐりのひとつ「護国院」には、三代将軍家光から贈られたと伝えられる大黒天画像を祭っており、御前立の大黒天木造は台東区の文化財に指定されている。

巡礼コースからほど近い「谷中ぎんざ商店街」は、正月3が日でも営業している店が多く、商店街主催の餅つきや七福神めぐりイベントなども行われる。

ご開帳期間は1月1日(金)~1月10日(日)(9:00~17:00)で、これ以外の期間に訪れても本尊の七福神が見られないことがあるので注意したい。

新宿山ノ手七福神(しんじゅくやまのてしちふくじん)

新宿山ノ手七福神めぐりは、かつて宿場であった新宿、農村だった大久保、寺町の牛込、歓楽地の神楽坂を結ぶ交流の場として昭和初期に始まった。

新宿~神楽坂をめぐるコースは徒歩でおよそ2時間半、ご開帳期間後もご朱印や宝船、神像を集めることができる。

ご朱印の受付は一年を通して(9:00~17:00)行われているが、厳嶋神社での受付は1月7日までとなっている。

厳嶋神社で祭られている弁才天(べんざいてん)は、ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーが、仏教に取り込まれた呼び名であり、実は七福神のうち純粋に日本の神様と言われるのは恵比寿神だけである。

豊川稲荷東京別院 七福神(とよかわいなりとうきょうべついん しちふくじん)

一ヶ所の寺院に七福神が祭られているため、短時間で気軽に七福神めぐりができる豊川稲荷東京別院七福神

パワースポットとしても人気で多くのスポーツ選手芸能関係者が訪れ、正月を問わず巡拝することができる。

巡拝ルートで最初に出会う恵比寿神は、ヱビスビールのキャラクターの元になっていることで有名だ。ヱビスビールに描かれている姿同様、右手に釣り竿、左手に鯛を持って出迎えてくれる。

ちなみに、ヱビスビール瓶には「ラッキーヱビス」があるのをご存じだろうか?

数百本に1本の割合で存在し、恵比寿神の背後にある魚籠の中に鯛が入っているのが目印で、見つけた人には幸運が訪れると言われている。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
ホンネストの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP