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年末年始 ひとりぼっちに捧ぐ。心を落ち着かせて聴きたい曲

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ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエ(http://musicsommelier.jp)によるもの。
今回は、「年末年始 ひとりぼっちに捧ぐ。心を落ち着かせて聴きたい曲」をセレクトしました。カウントダウンイベントに行くわけでも、新年会に呼ばれているわけでもない。ましてや、実家にも帰らない。世間一般では、それを“ぼっち”と呼ぶのかもしれませんが、そんなことは気にせず、行く年来る年を噛みしめながら、ひとりで聴きたい曲をどうぞ。

1.「高嶺の花子さん」/back number
https://www.youtube.com/watch?v=LgLMA1MR7iE
2015年冬の月9ドラマの主題歌に起用されるなど、人気も知名度もイッキに上昇したback number。2015年活躍したアーティストを振り返る時には、欠かせない存在です。「高嶺の花子さん」は、2013年にリリースされた8枚目のシングルで、疾走感あふれるメロディとは真逆の歌詞が印象的な、後ろ向き片想いソングです。ひとりぼっちで寂しい心に寄り添ってくれるような、なんだか傷の舐め合いをしているような感じも、この曲の良さかもしれません。
そうは言っても2016年は、back numberのように飛躍できる1年にしたいものです。

2.「Shake It Off」/Taylor Swift
https://www.youtube.com/watch?v=nfWlot6h_JM
「Shake It Off」とは、「気にしない」という意味。そう、年末年始にバカ騒ぎしている人のことなんて気にしないで、わが道を進めば良いのです。
2015年5月の東京ドームでのライブも大成功だったテイラー・スウィフト。いつでも自分自身の意見をSNSなどで発信し、またメディアでウワサされる自分のことを歌にしてサラリとかわすなど、強さとしなやかさを備えた歌姫です。心を落ち着かせるよりも、一緒に踊りたくなるような曲ではありますが、歌詞の対訳を読みながら聴き進めれば、少し心が強くなるような気がします。

3.「望郷じょんがら」/細川たかし
年末に聴く演歌は、なぜこんなに心に沁みるのでしょうか。特に、じょんがら三味線の音色は、胸に迫るものがあります。身を切るような吹雪の中に佇んでいる情景が浮かび上がり、望郷の念に駆られ涙が浮かびます。東北出身者ではない人も、そういった気持ちにさせてしまうことこそ、歌の持つチカラなのでしょう。
「望郷じょんがら」は、細川たかしが紅白歌合戦で4回も歌った名曲です。1985年に発表された曲ですが、島津亜矢を始め、多くの歌手がカヴァーをしています。
ひとり熱燗を飲みながら、1年の終わりを噛みしめるには、ピッタリの曲です。

4.「好きだ。」/Little Glee Monster
https://www.youtube.com/watch?v=1eEz7XQc2eY
2015年からジワジワと人気が出ていますが、2016年に大活躍しそうなアーティストが、Little Glee Monsterです。6人組の女子中高生ボーカルグループですが、織りなすハーモニーがとても気持ち良く、聴いた人を惹きつけます。天真爛漫な姿からは10代らしさも感じますが、歌い始めたら音楽ファンをうならせる実力者です。みずみずしさと、確かな歌唱力を持ち合わせた彼女たちのパフォーマンスは、聴いている人たちの心も軽やかにさせてくれます。聴き終わる頃には、2016年は良い事がたくさんありそうだ、と期待に胸が躍ります。ひとりで寂しく過ごす年末年始も、明るく照らしてくれることでしょう。

5.「Hello」/Adele
https://www.youtube.com/watch?v=YQHsXMglC9A
2015年、記録的なヒットとなったのが、アデルの「Hello」です。ダウンロードは、100万超を記録し、収録アルバム「25」は、違法ダウンロード検索数よりも、歌詞を検索する数の方が上回るなど、多くの話題を振りまきました。時代や音楽の聴き方が変わろうが、良い音楽を聴きたいという人の気持ちには変化は無いことが良く分かる出来事でした。
2015年にあったことを振り返り、2016年の目標を静かに立ててみる。少しの時間でも、自分とじっくりと向き合う時のBGMとしてアデルを聴けば、心も穏やかに過ごせそうです。
2016年が、良い1年であることを願うばかりです。

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