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夢を追う人が忘れてはいけない5つのこと

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 どんな人にでも「なりたい自分」や「理想の人生」があるはず。そこに向かってあくまで突き進むか、諦めて自分の身の丈に合った生活を送るかは人それぞれで、どちらの生き方がいいという問題ではない。
 しかし、もし「○○で日本一になりたい」「××で世界に出たい」という理想像がはっきりとあるならば、それは「身の丈に生き方」を求めるということ。どんな苦労があろうと、その理想の状態に到達するために訓練を続けるほかない。

 では、想像を絶する努力によって「理想の自分」「最高の人生」を実現させてしまった人は、どのように考えて毎日を過ごしてきたのか。
 「世界の誰も作っていない新しいものを作ってやる」という決心のもと、緑内障の原因遺伝子「ミオシリン」を発見、現在は「飲み薬による失明の治療」を目指している医学博士・窪田良さんは「理想の自分」を追い求める生き方を選び、成功を収めたといえる。
 では、さまざまな困難に突き当たりながらも、自分の意思を貫き通せた秘訣はなんなのか? 氏の著書『「なりたい人」になるための41のやり方』(サンマーク出版/刊)を見てみよう。

■限界だと決めつけているものを取っ払う
 夢や目標があっても、心のどこかで「自分では無理だろう」「実現の可能性は低い」と思うことはよくあるが、これでは自分で自分の成長を阻害することになってしまう。
自分で自分にブロックをかけていては、努力を重ねても理想の自分には届かないということだろう。

■他人の目は気にしない
 理想を追い求めるという生き方は、皆がやっていそうで実はほとんど誰もやっていないものだ。だからこそこれを本気でやろうとしたら、その過程で孤立したり、孤独を感じることもある。しかし、それでも「なりたい自分になる」と決めた以上、周囲の人の目など気にしている余裕はないはずだ。

■「あとちょっとの努力」を惜しまない
 努力というと「苦しいもの」だと思われがちだが、自分がどうしてもやりたいことや、自分にとってたまらなく魅力的なものをゴールに据えていれば、その努力は決して苦にならないどころか、ゴールに向かうまでのプロセスを楽しむことができる。
 「あとちょっとの努力」ができるか、というのは「自分が心から欲していることをやれているか」ということなのだ。

■不器用さは努力でカバーするしかない
 同じ努力でも、成果に結びつきやすい人とそうでない人がいる。前者を「要領のいい人」と呼ぶのだろうが、何かを目指すということは「要領のいい人たち」と競っていくということだ。もし自分が不器用な人間だと思うならば、当たり前だが彼らの何倍も努力するしかない。

■一点集中でとことん掘り下げる
 どんな物事に取り組むのであれ、そこには流行がある。ビジネスにもスポーツにも芸術にも、その時々の「流行り」がある一方で、どんな時代にも変わらない本質的な要素もあるはずだ。
 何をやるにしても、その「本質」の部分を把握していないと、流行に流されて目指す自分や理想の人生から逸れていってしまう。

 窪田さんが「世界の誰も作っていない新しいものを作ってやる」という理想の生き方を定めたのは少年時代。その時期に決めた目標を大人になるまで持ち続けて、達成する熱意と根気は並大抵のものではない。しかし、何であれ目標を追うということは窪田さんと同じ生き方を選ぶということ。理想を現実にするために、氏の大事にしてきたことに触れるのは刺激になるはずだ。
(新刊JP編集部)


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