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デコ&キャラおせち、じわり浸透?

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いよいよ年の瀬で、2015年も残すところ1日。年末の料理とともに、年始のお節の準備も大詰め、といった人もいるのではないだろうか。お節の購入が定番となって久しいが、最近じわじわと広がっているのが“キャラおせち”だ。2016年用もあれこれと登場している。

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通販サイト・ベルメゾンの「ディズニーおせち」のラインナップは、ミッキー、ミニー、トイ・ストーリー、くまのプーさん、アナと雪の女王、ミッキー&フレンズ。紀文オンラインショップでもツムツム、ハローキティを用意。トオカツフーズはモンスターボール型お重の「ポケモンおせち」、JALショッピングでは、熊本の食材をメインにした「くまモン」のおせちを販売していた。

さらに今年は、『スーパーマリオブラザーズ』が30周年を迎えた任天堂が、高島屋「家族三世代おせち」とコラボレーション。いずれの“キャラおせち”も、子供が喜びそうなメニューが盛り込まれていたり、かまぼこがキャラクター型になっていたり、あるいは家族で遊べるような付録がついていたりするのが特徴だ。

そのほか、ネット上には見た目に楽しいオリジナルおせちを作るべく、ちくわやかまぼこを飾り切りすることで、門松や干支をかたどったりする“デコおせち”レシピが多数投稿されている。

なかでも多いのは、「バラ」をかたどるもの。作りやすく、華やかさを演出できるとあって人気のようで、クックパッドにはかまぼこやにんじんをバラに仕立てる飾り切り、またカブの酢漬けをバラの形に巻き、なますの紅白を生かしてお重に盛るというアイデアも。

もちろんバラだけでなく、クックパッドには鶴や扇の飾り切りレシピでおめでたさを感じさせたり、きんとんに黒豆を飾った「きんとん星人」など、子供が喜びそうな工夫を凝らすレシピもある。

おせちが保存食としての意味を失っている今、伝統を続けていくという点では、“キャラおせち”は救世主となっていくかも?
(花賀太)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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