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【ガジェ通日誌】「今年のナンバーワン映画・俺ひとりで決定戦」優勝は『セッション』

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さてさて、いよいよ大晦日ですがみなさんどう過ごしてますか。

私の場合、「今年のナンバーワン映画・俺ひとりで決定戦」というのを開催してます。自宅で。ひとりで。

みんな帰省しちゃって、誰もいないのです。

で、やってることは簡単で、レンタルビデオ屋さんに行き、2014年末から2015年末までに観た映画の中からすごく良かったものをもう一度絞り込んで選んで、クラフトビールとかを飲みながらじっくり観て、今年のナンバーワンを自分の中で勝手に決めるという。それだけのイベントです。ハタから見てると、単に一人で映画観てるだけです。

とりあえず、レンタルビデオ屋さんに行く前の、脳内ノミネートはこの4作品でした。

・MADMAX 怒りのデス・ロード
・インサイド・ヘッド
・インターステラー
・セッション

先日スター・ウォーズのエピソード7も観たのですが、これは来年ノミネートしようと思います。編集部でもエピソード7をまだ観てない人がいて、感想を言おうにも言えないのですよ。この作品に関しては本当にはやくみんなの感想をききたい。でもあの作品はちょっとでも喋ったらネタバレになるので、何もしゃべれない。早くみんなに観てもらってネタバレ気にせずしゃべりたい。みんな早く観ろ!です。

ノミネート作品のMADMAXはもう、気分的にはもういきなり殿堂入りです。完璧な世界観が映像化されていてその中にどっぷりはまる楽しさがあります。

インサイド・ヘッドは、頭の中の感情をキャラクター化するというとても不思議な設定にもかかわらず、何回みても号泣してしまいます。なんか頭の中のへんなスイッチを押されてる感覚です。
インターステラーは2014年末に公開されたSF映画。
そしてセッションは日本では2015年に公開された音楽ドラマです。

どの作品も何回か観てるのですが、「俺ひとりで決定戦」においては公正を期すためにさらに絞って再度鑑賞します。

最終的に、レンタルビデオ屋さんで

・インターステラー
・セッション

の2作品に絞りこみました。
早速家に帰ってビール飲みながらぶっ続けで鑑賞。

インターステラーは「おしゃべり金属タンス」みたいなロボットが出てきて、こいつがすごく好きです。スター・ウォーズのBB-8みたいな媚びたかわいさは一切ないですけど。キャラクター商品化して売る、なんてこと全然考えてなさそうなとこがいいですね。このおしゃべり金属タンス、めちゃめちゃでかくて、重そうで、あまり器用そうではない。しかしイザというときはめちゃくちゃスゴイ。そのギャップが驚愕です。

時空を越えられるものは何か。インターステラーはそういうことを考えながら観て、見終わったあとも、もやもや考えさせられます。

セッションの場合は、最初からハゲ教師が目指しているものはハッキリしていて、笑いなど一切なしで、罵りあい、憎しみあい、しかしすべての感情や理屈を超えた地点に一瞬たどり着く。音楽独特の魔力や陶酔が映像化されていて、このラストのスコーンとハマる感じがほんとうに快感。

どちらも隙のない名作だと思いますが、やはり鑑賞後の感覚を比べればセッションの方がとにかくスゴイ。スッコーン!です。

というわけで、2015年の俺ひとりナンバーワン映画は、「セッション」となりました。パチパチ! まぁ、単に僕が今年イチバン好きだった映画、ってだけですけどね。

でもひとり企画ってのは、やってみると意外と楽しいので、みなさんにもオススメです。え、ひとりでやるのは寂しい? そんなことないですよ!

では私はこれから、1年の締めくくりとして、「未来世紀ブラジル」を観ます。いそがしい、いそがしい。

それではみなさんよいお年を!

(ガジェット通信発行人 ふかみん)

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』

※トップ写真は映画「セッション」サイトよりスクリーンショット

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記者:

やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。未来検索ブラジル・東京産業新聞社社長。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラクターに興味がある。好きな食べ物はシュークリーム。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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