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旅の「移動」そのものを楽しめていますか?普段は見過ごす景色と出会いがあった!

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こんにちは。旅するランナー上原です。

みなさん、旅をするときの移動手段は何を使うことが多いですか?飛行機、電車、バスといったところでしょうか。中には自転車、徒歩、ヒッチハイクといった方もいるかもしれませんね。

 

では、その移動手段はどういう基準で選んでいますか?速く目的地に着くことでしょうか。運賃が安いことでしょうか。僕は「ゆっくり移動を楽しむ」ことを大事にしています。

 

「移動」そのものを楽しむ

photo by pixabay

多くの人は早くて簡単に目的地に辿り着くことができる交通機関を選ぶのではないでしょうか。最近は飛行機の運賃もかなり安くなってきたので、少ない費用で世界中を飛び回る旅人も多いです。

しかし、僕はそれでもあまり飛行機には乗りません。というのは、飛行機だとあまりにも早く目的地に着いてしまいワープしてしまった気分がするからです。まるで「移動」のプロセスがぽかんと抜け落ちたような感じがします。

 

僕にとって「移動」は旅の一部ですから、「移動」そのものを楽しみたいのです。

 

 自分の脚で日本縦断

photo by kazumauehara

では、こんなことを言う僕はどうやって旅をしたのかというと、自分の脚だけで福岡から北海道まで旅していました。かかった期間は5ヶ月。

この旅で僕はたっぷりと時間をかけて「移動」を楽しむことが出来ました。交通機関では見過ごしてしまうような景色と出会い、自分の脚で踏みしめる大地はダイレクトに僕の五感を揺るがしました。

 

電車や車とは比べ物にならないくらい時間はかかりましたが、だからこそ得られた経験が今貴重な財産となっています。

 

 長距離バスに4日間ぶっ続けで乗る

photo by pixabay

もう一つ例をあげると、僕がカナダを旅していた時に利用した長距離バスがあります。カナダの国土面積は世界第二位なので、車両での移動でも相当な時間がかかります。僕はカナダを西から東へ横断する際、長距離バスに4日間ぶっ続けで乗っていました。

定期的に休憩はとりますが、基本的にはずっとバスの中での生活です。飛行機なら数時間で着くのですが、移動時間を楽しみたかった僕は敢えて長距離バスを選びました。その道中で車内の席が近い人と仲良くなったり、ただぼーっと景色を眺めていたりしていました。

 

時には大変だなと思うこともありましたが、そうした全ての時間が今では大切な思い出となっています。

 

そんなに急ぐ必要がありますか

photo by pixabay

もちろん目的地まで素早く到達できる飛行機も素晴らしい移動手段です。急ぎの用事があるときは頼もしい限りです。

しかし、旅においては必ずしも早く移動しなければならないとは限りません。もし移動時間そのものを楽しめるようになれば、むしろ目的地に着くまでの時間は長いほど良いのです。みなさんは目的地が近づくにつれて何だか切ない気分になった経験はありませんか。あんな感じです。

 

プロセスのない旅は面白くない

photo by pixabay

大抵、旅には目的地がありますが、それはあくまで目安の一つに過ぎないと思います。もしある地点に行くことだけが目的なら、確かに「移動」というプロセスは出来るだけ省くべきかもしれません。

しかし、そうしたプロセスのない旅は面白くないと僕は思います。その目的地に行くまでに起こった出来事、見た景色、出会った人々。そういったものこそが旅を彩ってくれるのではないでしょうか。

 

 まとめ

いかがでしたか。より簡単に旅が出来るようになった現代、スローな移動を楽しむという視点は旅を楽しむための一つの切り口になるはずです。

もし時間に余裕があるのであれば、ゆっくり移動を楽しむ旅をしてみてはどうでしょうか。

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