体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

1粒1000円でも「売れるイチゴ」 仕掛け人が語る甘酸っぱい経営論とは?

生活・趣味
b2afc850d9325e5ba94bcdac8aa58-1038x576

岩佐 大輝/Hiroki Iwasa

1977年、宮城県山元町出身。大学在学中の2002年にITコンサルティングを主業とする株式会社ズノウを設立。東日本大震災後は特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人GRAを設立。先端施設園芸を軸とした東北の再創造をライフワークとする。日本およびインドで5つの法人のトップを務める。

「イチゴ」という農作物を通して、日本の農業システムのあり方に一石を投じた起業家の岩佐大輝氏。これまでの軌跡をたどった電子書籍『甘酸っぱい経営』は、そんな岩佐氏のノウハウが詰め込まれた珠玉の一冊だ。それに書かれた独自の経営論について、本人に直接話を伺った。
岩佐氏はいったい何を考え、何を実践してきたのだろうか?

面白いものは、
創造性と効率性の
せめぎ合いから生まれる

自分で書いておきながら言うのもなんですけど、経営論ってなかなか言語化しにくいんですよね。『甘酸っぱい経営』では、革新的なものがどういうところから生まれるかということをテーマにしたのですが、そのなかで僕は「創造性」を重要な要素としてあげています。その一方で、我々は効率性とも戦っていかなければいけません。

でも、創造性と効率性を同居させることって本当に難しいんですよ。創造性だけを重視してもダメだし、だからといって効率性だけで物事を考えていくのもいけない。このふたつがせめぎ合うところに面白いものが生まれるっていうことを伝えたいんです。
同じように、組織のなかにも両極端な人がいるってことが極めて重要だと思っていて、思想だとか発想だとかベースモデルだとか、あらゆるものがそうあるべきだと思うんですよ。中途半端が一番いけないなと。

東京タワーから
飛び降りることが
“リスクゼロ”の理由

1 2 3次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会