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台紙や本体もオリジナルデザイン!IIJ「真・痛SIM」、コミケ89見参

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12月4日、IIJのエンジニアによる公式ブログ「てくろぐ」にて突如発表された「真・痛SIM」。明日より開催する「コミックマーケット 89」において、3日間限定で販売します。「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」第2回の場で、ドコモが12月から「MVNO専用SIM」を用意すると発表したことを受け、台紙や本体も完全オリジナルデザインとなっています。
11月2日の記事「ドコモ、12月から「MVNO専用SIM」提供で何が変わる?」でも触れましたが、これまでMVNO向けに卸したSIMカードながら、SIMカードの表面にドコモロゴがプリントされているがために、ドコモではMVNOユーザからの問い合わせなどが頻発していたと言います。MVNOにとっても、パッケージはオリジナルデザインだけど、中はいつでもドコモのデザインというちぐはぐな状態から開放されることとなります。なお、新デザインは12月より提供予定とのことでしたが、各MVNOや販売店には従来のドコモロゴ等がプリントしてあるものが残っているため、無地のSIMカードやMVNO独自デザインのSIMカードを目にするにはもう少し先になりそうです。

発売を前にSIM通ではIIJさんのご厚意により、魔太郎さんデザインの真・痛SIMの写真を提供していただきました。現物を目にしたわけではありませんが、デザインのクオリティや質感はとても素晴らしいできであると言えるのではないでしょうか。

12月4日のブログの中でIIJの堂前氏は2015年3月のコミケットスペシャルで販売した「痛SIM」について、「残念ながらこのときはイラストが入ったのはパッケージのみで、SIMカード自体はdocomoの柄のままです。画竜点睛に欠くことは当時から気づいていたのですが、その時点では良い解決策がありませんでした。ところが、いざ企画を公開し、改めて「SIMカードはdocomo柄のままなんだ」という指摘を受けてみると悔しさがこみ上げてきます」と、前回のSIMについての悔しさを滲ませ、さらに続けて「8月のコミックマーケット88では「イラストが印刷されたSIMカード(但し日本国内では使用できない)」を販売するサークルさんが現れるなど、弊社のイニシアティブが揺らぎかねない状態となりました」と、悔しさを露わにしていました。

そうした状況の中から誕生した真・痛SIMは、堂前氏も納得のいく完成度をしている様子。

当日販売する真・痛SIMは魔太郎さんデザインだけでなく、鈴平ひろさんと、Webサイト「ねとらぼ」のキャラクター「ITちゃん」とのコラボの全3種類。

こちらのSIMカードは全て「IIJmioプリペイドパック【500MB】」となっており、契約・月額料金不要の使いきりのデータ専用パッケージ。価格は各3,000円となっており、SIMサイズはnanoSIMです。特別なデザインなので、通常よりも高い料金での販売となってもおかしくないものの、据え置き価格であることにIIJの心意気を感じずにはいられません。
※データ通信の追加容量は購入できます

データ専用パッケージ以外に、IIJmioの音声通話機能付SIM(みおふぉん)も販売。こちらはパッケージのみの商品で、SIMカードにイラストは入っていないタイプのものとなっています。価格は同じく3,000円ですが、購入後、パッケージに記載してあるエントリーコードを使って申し込みます。なお、契約に際しては申込者名義のクレジットカード、本人確認書類、メールアドレス、インターネット接続環境が必要。また、SIMカードは契約完了後に配送されてきます。

また購入者特典として各日先着でオリジナルデザインのポスターと紙袋をプレゼントとのこと。さらに来場者特典としてIIJmioのコミケ情報をTweetすると、その場でオリジナルステッカーのプレゼントもあるようです。

これらの購入は2015年12月29日(火)から31日(木)までの期間、東京ビッグサイトサイトで行われるコミックマーケット 89だけ。IIJのブースは西地区4階 企業ブース 312にあります。販売状況によっては、購入点数を制限される可能性も。様々な目的があるかとは思いますが、気になる人は早めに行ってみるのが良いかもしれませんね。

最後にコミケは行く人へ、過去コミケスタッフが放った至言をお届けします。

「押さない!駆けない!夢を諦めないッ!」

(文:SIM通編集部)

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