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【コラム】世界一美しい船旅の真の魅力は、心の暖かさだった

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世界一美しいクルーズと呼ばれる、ノルウェーの北極圏を行くクルーズ「フッティルーテン」。連日窓の外には、言葉を失ってしまうほど美しく壮大なフィヨルドが広がる。その神秘的な麗しさに敵う景色は、世界をみてもそうそうないだろう。

【コラム】色の少ない世界で起こる北極圏の未知の体験

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だがこのフッティルーテン、皆が想像する豪華客船の派手な雰囲気とは大きく異なる。他のクルーズが娯楽目的なのに対し、フッティルーテンはもともと、フィヨルドで鉄道などがひけないノルウェー内の重要な交通機関として発足した。

だから今でも、地元の人々が国内移動の際に使う、日常的な移動手段でもあるのだ。

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船が港に着き、船内から降りてくるおじいちゃんを待つ家族の姿。再会しハグして、仲良さそうに帰っていく光景。そんなほっこりする場面にたくさん出会える。

150人程度の小規模の船なので、数日間船の上で暮らしていると、同じ時間を共にする乗客とどんどん顔見知りになり、言葉を交わすようになる。スタッフも10人程度で、様々な街や船内でのアクティビティを通して、彼らとは友達のようになれる。

そう、数日間いるだけで、まるでファミリーのようになっていくのだ。 こんなにも心暖まるアットホームなクルーズは他にはないだろう。

文・写真:KANA(世界を飛び回るトラベルフォトジャーナリスト。人々の暮らしや世界観を写真と文で表現。多数のメディアで旅の連載を持ち、ガイドブックも手掛ける。)

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