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旅先で現地の人に言われて、すごく心が温まった7つの言葉

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武勇伝?(危険な旅行もしていますが)そんなものより大事なのが、「ありがとう」と心から思える旅の思い出です。 自分の無力さを感じる時に、本当に、人に感謝できるのですね。

という訳で、私が実際に旅行中に受け取った、感動し過ぎる“ズキュン”とくる言葉をご紹介します。

 

「困っているなら、当たり前だ」

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photo by Shunya Ohira

国:シエラレオネ

これは、私が西アフリカ、シエラレオネで暴走魂を持ったバイクタクシーにさんざん痛めつけられた後に、出会った人からかけてもらった言葉です。

指を負傷した私。ある個人営業の小さな雑貨店で腹ごしらえのお菓子を買った時に、その店の人が、傷に気付き、ばんそうこうを貼ってくれ、その時に言ってくれました。もちろん、無料です。温かい。

 

「ただ、観光を満喫して欲しかった…」

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Photo by pixabay

国:トルコ

トルコの首都イスタンブールを旅行した時、トルコ人に間違われ(なんと旅行中、計3回も!)道を尋ねられました。そんなきっかけで現地のトルコ人男性と仲良くなり、観光地を案内してもらうことに。

ベリーダンスが見たい、と告げると、何故かいかがわしいお店に連れて行かれることに。彼は、真面目にそうだと思ったらしく、高額請求も全て支払ってもらいました。

予想だにしない出費に、涙を浮かべる彼の口から一言、「ただ、旅行を楽しんで欲しかったんだ」私も涙を浮かべて、「ありがとう」と連呼したことは、言うまでもないでしょう。

 

「うるせぇ、黙って今を楽しめ」

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photo by Shunya Ohira

国:シエラレオネ

シエラレオネの田舎町、ケネマを旅行していた時です。日が沈んでも、宿が全く見つかりませんでした。あるホテルに入り、空室があるか尋ねますが、ダメです。

そこの店主はこう言います。「分かった。俺が手伝う」と。すると、私をバイクの後部座席に乗せ、なんと、4軒も回ってくれたのです。合計で1時間以上はかかったと思います。

最終的には、丁度いい宿が見つかりました。私が御礼をすると、彼は一言、こう言いました。「うるせぇ、黙って今を楽しめ」と。なんて、カッコいいんでしょうか。

 

「あのバスを追えばいいんだな」

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Photo by pixabay

国:ボリビア

南米、ボリビアの旅行中、運悪く、バスに置いてけぼりにされました。急いで、近くにいた乗用車に駆け寄り、状況を説明すると、「あのバスを追えばいいんだな」と快諾。

まさかの、カーチェイスが始まることに。もの凄いスピードで飛ばしてくれたお陰で、豆粒のように見えていたバスに追いつくことができました。私を降ろし、走り去って行くあの車、いや、運転手のサングラスの輝きを忘れはしません。

 

「自分で決めたルールだから」

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photo by Shunya Ohira

国:セネガル

心の底から、尊敬する若者の話です。見る所、20代前半でしょう。彼とは西アフリカ、セネガルの首都、ダカールで出会いました。彼は、道を歩きながらアクセサリーを売ることで生計を立てていまいた。

私は、彼に商品を買ってくれと話しかけられたのです。興味がないから、と断ると、彼はあっさりと承諾。むしろ、私をこれから向かう場所へと案内してくれました。

 

アフリカを知っている人なら分かりますが、大抵、この場合には、お金を要求(多かれ少なかれ)されます。私が、そのような文化を大事にし、小銭を渡そうとすると、きっぱりと「お金は要らない」と手を跳ね返されました。

あっけに取られる出来事でしたが、感動でもあります。「自分で決めたルールだから」と。大物だ、と心から思いました。

 

「お前の分はマヨネーズ付きだ」

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photo by Shunya Ohira

国:リベリア

アフリカ西部、リベリア国境付近での話です。これを越えた後、どこも泊まる場所が無く途方に暮れていると、一人の男性が、「泊まるかい?」と声をかけてくれました。

泊まった場所は、お世辞にも奇麗とは言えず、むしろ、野宿に近い場所でした。夜になり、お腹が空いている私のために、焼きそばを買って来てくれたのです。(リベリアに焼きそば!!)

しかも、皆は食べず私の分にだけ贅沢であろうマヨネーズをかけてくれたのです。素手で食べました。今まで食べた中で一番美味い焼きそばでした。

 

「君はもう、私たちの家族だよ」

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photo by Shunya Ohira

国:ラオス

東南アジアの、知る人ぞ知る自然豊かな国ラオスを旅した時の話です。自転車を借りて遠出したのですが、急に雲がなくなり、尋常ではない灼熱に。

周りに店などなく、ヨロヨロと自転車を手で押しながら歩いていると、ラオスの言葉で、何やら私に向かって声が飛んできました。

目をやると、そこには、一家団欒が。(ラオスでは、道路に面する形で、居間が丸見えなのは、よくある光景です)

 

大黒柱と思われるお父さんが満面の笑みで、私を招待してくれました。散々、水、(そしてビール!)もち米、焼き鳥のような食べ物、野菜炒めをご馳走になりました。

最後に、お金を払おうとすると「君はもう、私たちの家族だよ」と一言。この言葉は、お父さんの娘が英語を話すおかげで理解できました。

 

まとめ

旅行は、感謝の連続です。自分の力で生きていける、という確信のある人こそ、旅に出てみるのがいいでしょう。“助けを求めなければならない状況”は、人を成長させます。

シンプルに、人に感謝する心が養われるのです。「自分はまだまだだなぁ」と思えた時に、その旅に“成功”のスタンプを押せるのではないでしょうか。

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