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年間200冊読破する読書術講師がススメる、2016年に向けて若者が読むべき3冊

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年末年始、どう過ごしますか?
帰省したり、友だちと忘年会・新年会をしたり、長い休みを楽しみたいですね。

時間があるこの連休中に、読書であなたの悩みを解決するのもオススメです。
2016年、レベルアップした自分になるために、以下の本を読んではいかが?

年間200冊読むマインドマップ読書術 講師の私ホラノコウスケ(@kosstyle)が、若者にオススメの本3冊を紹介します!
1) コミュニケーション・恋愛に効く1冊
2) 行動力アップ・将来を考えるための1冊
3) あのアイドルから『逆転力』を学ぶ1冊

1) コミュニケーション・恋愛に効く1冊

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール/齋藤孝 著/ダイヤモンド社 刊/1,543円(税込み)
雑談ができる人は、異性にモテます。
雑談ができる人は、友だちに好かれます。
雑談ができる人は、バイトや就職先で上司に可愛がられます。

本『雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール』は、テレビのコメンテーターとしても活躍する明治大学教授・齋藤孝さんが、実際に授業で教えている「雑談力を身につける方法」を書いた本。

例えば、こんな話が紹介されています。
たった5秒、プラスαの、あいさつ以外の言葉があるだけで、お互いに相手に対する感情は大きく変わってきます。気持ちが打ちとけて、「あの人は感じがいい人だ」となるものなのです。
いつも型どおりのあいさつしかしない相手と、短くてもこうした雑談をしたことのある相手というのは、その人の中で自然にポジションが変わってきます。それが人情というもの。雑談を交わすことで、それまでの「顔見知り」が、それ以上の存在になります。
P.24

「おはようございます」で終わる人と、「おはようございます。今日も寒いですね〜」という人とでは、印象が違いますね。
私の知人に、職場の気になる女性とあいさつがキッカケで結婚した方がいるほどです。

気になる異性がいても、話しかける勇気がない。
そんなときは、まずあいさつだけ
そして顔見知りになれたら「あいさつプラスα」を試してみましょう。

人と話すのが苦手、初対面や知らない人だと気まずくなる、沈黙がこわい。
そんなあなたが読めば、コミュニケーションの簡単なルールと具体的な方法が分かる1冊です。

2) 行動力アップ・将来を考えるための1冊

「最高の授業」を、 世界の果てまで届けよう/税所篤快 著/飛鳥新社 刊/1,404円(税込み)
すごい若者がいます。

教師不足に悩む発展途上国に、ネットやDVDで「最高の授業」を届けるアイデアを実行、現地の学生が有名大学に次々と合格したという話を知っていますか?
NPO e-Education|eラーニングで途上国に教育革命を!

http://eedu.jp/

これを仕掛けた、本『「最高の授業」を、 世界の果てまで届けよう』の著者・税所篤快さんはなんと、大学生だったのです。
偏差値28の落ちこぼれだった彼が早稲田大学に入り、挫折と成功を繰り返しながら世界各地の教育危機を次々と救う様子はとても刺激的です。

特に税所さんがスゴイのは、「行動力」と「巻き込み力」
本を読んで感動したら、その著者に突然連絡をとって会いに行くなど、やりたい!と思ったことはすぐ人に話したり、即行動してしまうのです。

税所さんは「最高の授業」を世界へ届けるアイデアを、自分一人で実行したわけではありません。たまたま知りあった方にそれを話したところ、「一緒にやろう!」と協力してくれることになったのだとか。
決して優等生タイプではない税所さんですが、無謀とも思えるアイデアを次々と実行していく様子に、ついつい周りのみんなが彼を応援したくなるのです。
自分のやりたいことや悩みなどを人にどんどん話してみると、それが大きく前進するチャンスが訪れるかもしれませんね。

「私も・俺も、何かやってやろう!」と気持ちの熱くなる1冊です。

3) アイドルから『逆転力』を学ぶ1冊

逆転力 ~ピンチを待て~/指原莉乃(HKT48) 著/講談社刊/800円(税込み)
本『逆転力』は、あのHKT48指原莉乃さんの本。
いじめられていた学生時代から大逆転して、アイドルに。
またスキャンダルによってAKB48からHKT48へ左遷されてからの大逆転など、いくつものピンチを乗り越えてきた指原さんの文章は、ホンモノです。

例えばこんなことが書かれています。
日常生活で悪口を耳にしてしまうことがあったとしても、ぜんぜん気にしません。
大人って、「好き」よりも「嫌い」で話をするじゃないですか。「好き」とか「良い」と思ったことについてはわざわざ話したりしないけど、「嫌い」はすぐ言う。「嫌い」で盛り上がる。
私がネタになっているんだな、と思うだけです。私で面白がってもらってるんだな、と。
P.137

アイドルって、好きな人と嫌いな人が両方いることで盛り上がる、と私は思っています。賛否両論があることで、人気がふくらんでいく。
話題がないことが一番こわいんです。
P.140

アイドルでなくても、悪口を言われたり、怒られたりすることがあります。
しかし、まったく話題にならない人よりは、話題にしてもらえるだけ良い、と考えることができるかもしれません。
バイト先の人に叱られたときの言葉や、友人のキツい言葉も、「1つの意見」として冷静に受け止めてみましょう。

他にも
・夢を実現する考え方
・楽しく生きる考え方
・MC(トーク)がうまくなる方法
・出世する方法
・後輩の育て方
なども指原さんの分かりやすい言葉で書かれており、今の自分から逆転する勇気が湧く1冊です。

まとめ

本が、人を変えます。
本『全盲の僕が弁護士になった理由 』によると、ドラマ化もされた目の見えない弁護士・大胡田誠さんは、中学2年生のときに出会った同じく全盲の弁護士さんの本を読んで勇気を与えられ、「自分も弁護士になりたい!」という夢を持ったのだそうです。

あなたも1冊の本で、
・人生の夢や目標が見つかる
・悩みが解決する
・勉強やバイト、将来の仕事が大きくレベルアップする
なんてことが、きっとありますよ。

※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。

文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信
■参考■

http://www.amazon.co.jp/dp/4478011311

http://www.amazon.co.jp/dp/486410249X

http://www.amazon.co.jp/dp/4063898504

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