体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

大嫌いな通勤が、好きになる!大儀見浩介に訊く最新のメンタルコントロール術

f:id:kensukesuzuki:20151224182613j:plain

皆さん、通勤は好きですか?ボクはキライです!

こんにちは、今回からリクナビNEXTジャーナルさんで執筆させていただきますサワヤマ(写真右)と申します。普段はスポーツ関係の仕事をやっております。今回、中の人のご厚意で執筆のチャンスを頂戴しました。今流行りのフレーズに載せて、次回から「安心してください。もう要りませんよ」って言われないよう頑張らせていただきます。

さて。ボクは実は、通勤が大の苦手……身長184センチあるんで人との接触は嫌いじゃないんですけど、決まった時間に決まった電車にすし詰めになって決まった場所に行く、という行為がどうにも苦手……ほとんど「通勤したくないから」フリーランスやってるようなダメ人間なんです。

が。世の中の大多数の方々は通勤をしておられると思います。そういう方々がしっかり稼いで会社を回しているから、ボクのようなダメ人間にお仕事が回ってきます。

ぜひ、そのまま通勤してください

でも。せっかくなら、通勤を楽しめたほうがいいと思いません?ボクはしませんけど。で、世の中にはいうても「通勤が苦痛だ」という人はいる気がします。それも、結構な数で。

仮に、仮にですよ。ボクのような通勤ヘイターが、心の持ちよう、メンタルコントロール次第で「うっわwwwwやべえwwww 通勤楽しいwwww デュフwww」みたいなテンションになったなら??これは大げさな話でもなんでもなく、

日本のGDPが上がってしまう

…かもしれません。通勤が嫌いで朝からイマイチやる気が起きない人が起きるようになり、ボクのような通勤ヘイターでも「あっ……ちょっと、いいかも」程度の淡い通勤ラヴを抱いたなら、きっと日本経済は上向くはずです。

つまり、きょうのインタビューには日本経済の将来がかかっています。ただ、残念ながらボクにはその重責を背負う能力も責任感もございません。

そこで今回は、(株)メンタリスタ代表取締役、メンタルトレーニングコーチの大儀見浩介さん(写真左)にお話を伺いました。数多くの講演をこなす傍ら、帝京平成大学講師、ブラインドサッカー日本代表メンタルトレーニングコーチを務める大儀見さん、見てのとおり一分のスキもないイケメンです。今回は、「通勤を好きになる方法」について、イケメンの大儀見さんにインタビューしてます。ぜひご一読ください。

誰でも通勤を好きになれる

f:id:kensukesuzuki:20151224182654j:plain

――大儀見さん!ボク、通勤が苦手なんですよぉ。。。どうやったら通勤を好きになれますかね?

大儀見浩介:大丈夫です。基本的に、心は誰でもトレーニングすることで強くできます。心をコントロールする技術さえ身につけば、通勤だって楽しくなります。そういう方向に持っていくことは可能なんです。

やる気というのは、大きく分けて2つ挙げられます。1つは、『内発的なやる気』。好きだから、面白いから、楽しいから、より良くなりたい、うまくなりたい、ワクワク感……そういう内面から湧き出てくるものを『内発的なやる気』といいます。

それに対して、『外発的なやる気」があります。これは、自分で決められない状態です。外からの刺激によってやらされている、言われたからやっている、そういうやる気です。過去数十年間、この2つのやる気は別々のものと考えられてきましたが、最近の理論によって必ずしもそうではない、初めは外発的でも構わないと言われるようになりました。

――そうなんですか?「やらされる」のではダメだと思ってました……

大儀見:誰しも最初は「仕方ないけどやろう」といった気持ちがあるものです。しかし、「一応やろうか」「行こうか」「どんどん行こうか」「やってやろう!」という感じに、ポジティブに育てていくことができる。これを『自己決定理論』と言い、自ら進んでやる気持ちを起こすことを『内在化』と呼びます。この、内在化を起こしていき、自分の決定や選択、気づきや発見を増やすことで、内発的なやる気は高まっていきます。

1 2 3次のページ
リクナビNEXTジャーナルの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。