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煙が出ない新型たばこ『iQOS』旗艦店に行ってみた

 喫煙者にとっては年々肩身が狭くなる昨今の喫煙事情。街に出れば喫煙場所を探すのにも一苦労。そんな事情を反映してか、最近では近くの喫煙場所を教えてくれる専用アプリが登場し人気を博しています。

 かくいう筆者もそんな喫煙者の一人。スマホ片手にやっと見つけた喫煙可のお店なのに、喫煙席に座ったにもかかわらず、近くにいる非喫煙者にそれこそ「煙たい顔」をされることもしばしば。

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たばこのイメージ画像

 そんな喫煙者達の希望の星として今年9月、フィリップモリスが「煙が出ない」「においが少ない」という周囲にも配慮した、加熱式たばこ『iQOS(アイコス)』を発売しました。発売までには2008年から2014年にかけ20億米ドル(約2420億円)以上が投資され、日本では世界に先駆け2014年11月に名古屋市限定で発売されていました。 今年9月からの発売は大都市を含む主要エリアを中心に行われ、以降順次全国展開が予定されています。

■たばこ用アイデア商品『iQOS』

 いくらたばこが好きでも臭いが気になるという喫煙者は多いことなどから、9月に発売された際にはネットニュース複数で報道され注目されていました。 「火を使わない」「煙が出ない」「灰が出ない」「においが少ない」というのは魅力的にうつったようです。 それに紙たばこ同様、本物のたばこ葉を使用した専用たばこを使用することから「吸った感を得られる」というのも喫煙者にとっては魅力。

 専用たばこにはマールボロの名前が冠され『マールボロ ヒートスティック』と呼ばれています。 また、「喫煙関連疾病を発症するリスクを低減する可能性のある製品」として開発されているので、これまでの紙たばこの煙に比べ、含まれる有害性成分は大幅低減されているそうです。ちなみにこのデータは現在英語版のみになりますが、広く世界に向け公開されています。

ボルドーレッド

■原宿店に行ってみた

 主要都市での発売から順次、大阪・心斎橋、梅田、宮城県仙台、そして東京と各地にフラッグシップ店がオープンしました。 東京は10月に表参道店が期間限定オープンしていましたが、11月中旬に終了となり入れ替わる形で原宿店がオープンしています。ネットで話題になる情報しか目にしていなかったのですが、報道向けへのお誘いをいただいたので、自身が喫煙者ということと、「アイデア商品」という部分にも惹かれ折角なのでと覗いてきました。

iQOSストア

 11月にオープンした原宿店は4階までの建物全てがiQOSストアとして使用されています。 「凄い予算使ってるな。」とただただ驚くばかり。
そんな下世話な感想はいいとして、1階は製品のディスプレイが行われ、現在は12月20日に発売開始した数量限定のボルドーレッドの展示に力が入れられているようです。一部では「シャア専用」などネットで言われていますが、勝手に言われているだけでシャアでなくとも使えます。でも格好いいのは格好いいです。

1階は製品のディスプレイ

 そして2階にあがるとこちらでは、イベントブースよろしく、専任スタッフによる製品レクチャーを受けることができる他、昨今流行の専用のオキュラスを使用した360度映像なんかも用意されています。

専任スタッフによる製品レクチャー
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