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ぼっちでも寂しくない?クリスマス一人旅が最高の思い出になった話

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Photo credit: Akiko Oda「アメリ気分でブリュレ食べたり、お洒落なセレクトショップに行ってみたり♪マレ地区滞在の女子目線なパリ街歩き★」

こんにちは! TRiPORTライターの冒険女子アオノトモカです。
もうクリスマスの予定は決まっていますか? 彼氏もいないし、友達もみんな(デートで)忙しいし、今年は寂しいクリスマスを過ごすしかないのかなぁ…と、考えているのは私だけではないはず(笑)! そんなあなたにオススメしたいのがクリスマス一人旅です。ではさっそく、私が経験した最高のクリスマス一人旅をご紹介します。

孤独な貧乏旅行!?

私が初めて一人旅をしたのはヨーロッパでした。ロンドンとジュネーヴを見てまわり、最終目的地であるパリへ到着したのは12月22日。格安の男女共用ドミトリーがあるホステルに宿泊し、ホステルの無料朝食のパンを一つだけこっそり持ち帰ってランチ代を節約し、なんとかミュージアムの入場料を捻出するという貧乏旅行でした。

男女共用のドミトリーに宿泊するのは初めてだったので少し不安もありましたが、私が宿泊し始めた日、8人部屋の中に男性は1人だけ。ちょっと安心しながら、私は一人でルーブル美術館やオルセー美術館など、パリのミュージアムを楽しんでいました。

「モナリザ」や「サモトラケのニケ」など、美術の教科書で知った作品を生で見たときの感動は忘れられません。人に気を遣わず心ゆくまで好きな作品を楽しめるので、ミュージアムは一人で行くに限ります!

思いがけぬクリスマスデート

Photo credit: Shizuki Nomura「バックパッカー女子2大ヨーロッパ都市一人旅(後編)」

そして12月25日。多くのミュージアムは祝日のため閉館でしたが、唯一開いていたポンピドゥー芸術文化センターへ、近代アートを楽しみに行くことにしました。ドミトリーで同じ部屋の香港人の男性も興味があるということで、二人でポンピドゥーセンターへ行き、思いがけぬクリスマスデート(?)が実現。心ゆくまで近代アートを鑑賞した後、二人ともお金がないのでカフェに入らず公園でお茶をしながら、香港人の男性とどの作品が好きだったかなど感想を言い合い、「誰かと一緒にミュージアムに行くのも悪くないなぁ」なんて思ったりしました。

日が暮れる頃にドミトリーに戻ると、同室はなんと、私以外全員男性に入れ替わっていました。私と香港人男性の他に、アメリカ人男性一人、イタリア人男性一人、韓国人男性が二人。逆ハーレム状態に焦りましたが、旅人同士ということもあり、話しをし始めるとすぐに打ち解けられました。するとイタリア人男性が「今日はクリスマスだ! みんなでワインでも飲みに行こう!」と言い始め、彼のハイテンションに乗せられてみんなで一緒に出掛けることにしました。

旅仲間と過ごす最高のクリスマス

Photo credit: Nadeshiko Yamato「冬のフランス、しっとり落ち着いてパリ市内散策」

途中のスーパーで一番安いワインを数本買い、サクレ・クール寺院の横の階段にみんなで座り込み、「メリークリスマス!」とワインを飲み始めました。イタリア人、アメリカ人、韓国人、香港人、そして日本人(私)…。偶然クリスマスをパリで過ごすことになったメンバーで、路上クリスマスパーティーが実現するとは思ってもいませんでした。結局かなり遅い時間まで自分自身のこと、お互いの国のこと、旅のことなど、様々なトピックで盛り上がりながら飲み明かし、ドミトリーに戻ってからもイタリアのカードゲームで盛り上がり、すっかりみんな友達になってしまいました。

散々楽しんでから眠りにつき、翌朝起きてから私は腕時計が粉砕していることに気づきました。どうやら酔っ払って、どこかにぶつけたようです(笑)。でも腕時計一本の価値は確実にある夜だったと思います。

クリスマス一人旅で素敵な出会いを!

Photo credit: シュミノ ハバ「子連れでパリ 〜街散歩☆気ままにブラブラ〜」

「クリスマスに一人旅なんて寂し過ぎる!」「男女共用ドミトリーに女性一人なんて危ない!しかもパリの路上で夜中まで飲み明かすなんて!」と、思う方もいるかもしれません。しかし、虎穴に入らずんば虎子を得ず。「相手が信用できるか」という判断をしっかりとすること、そして私のように飲み過ぎないこと(笑)に気をつけて、旅先で出会った人たちとクリスマスを過ごしてみても面白いのではないでしょうか?

ライター:アオノトモカ「冒険女子」
Photo by: シュミノ ハバ「子連れでパリ 〜街散歩☆気ままにブラブラ〜」

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*Nadeshiko Yamato「冬のフランス、しっとり落ち着いてパリ市内散策」

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