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春奈るな『Fantasy Dreamer』開催、リア充ならぬ「るな充」した妄想クリスマスをプレゼント

春奈るな『Fantasy Dreamer』開催、リア充ならぬ「るな充」した妄想クリスマスをプレゼント

春奈るなが、11月19日にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて「春奈るな Christmas Party&Live 2015 “Fantasy Dreamer”」と題したひと足早いクリスマスライブを開催。トナカイParty(昼公演)サンタParty(夜公演)と1日2公演行い、チケットは昼夜とも完売となった。

聖なるトキメキを詰め込んだライブは『Overfly』から幕を開けた。「高く高く この手を伸ばして」と空へ向って手を掲げ、沸き上がる情熱を届けようと歌う姿 へ気持ちが一気に昂りだした。序盤は、『恋の戦士』や『青春プリンセス』など、心をドキドキさせる胸キュンな楽曲をプレゼント。「るなヒストリー」と題したコーナーでは、アニメ『Fate/Zero』2ndシーズンエ ンディングテーマに起用されたデビュー曲『空は高く風は歌う』を幕開けに、 『snowdrop』『Startear』『アイヲウタエ』と、アニメのタイアップソングを立 て続けに披露。彼女の歌う作品と一緒に歩み続けているファンも多いようで、楽曲が流れるごと に歓喜の雄叫びを上げながら、舞台上の彼女へ熱い想いをぶつけていた。

ミニアルバム『Dreamer』を題材にした「音楽劇【Dreamer】」では、岡村海那実 を主役へ迎え、春奈るなみずから原案を手がけたクリスマスの妄想物語をライブ とシンクロさせながら披露。二次元に棲むヒカルに憧れを抱き続けているミナミ。彼女は、春奈るなとクリス マスに開催になるコミケへ遊びに行く約束をするが、春奈るなは当日仕事にな り、突然のキャンセル。一人でコミケ会場に足を運んだミナミは、憧れのヒカルにそっくりなタカユキと 遭遇。一緒に会場を巡ったりプリクラを撮影したり、楽しいひとときを過ごした。翌日 のクリスマス、ミナミのもとへ一通の手紙が。それは憧れのヒカルからだった。 「君と棲む場所はちょっぴり違うけど。君の逢いたいと願う気持ちがクリスマス の奇跡を起こし、出会えたんだ」と…。

春奈るなはストーリーテラーとなり、ミナミの心を代弁するよう物語の間間に、 ミニアルバム『Dreamer』に沿った流れのもと『Sweet Fantasy』『別次元LOVE』 『Lightless』『ユキノミチ』と歌を届けてくれた。最後に歌った『君がくれた世界』を通して、聖なる日が導いた奇跡の物語は感動 を持ってフィナーレ。ここに描いた妄想物語は、彼女自身が『Dreamer』に詰め 込んだ一つの答えにも映っていた。

昼はトナカイ姿に、夜はサンタの格好をした澄川リスアニ!編集長がMCで登場。 「トークコーナー」では、春奈るなの妄想度を診断。会場に訪れたファンが寄せ た「告白されたいシチュエーションは?」の質問に対して、「秋葉原のガンダム カフェで「一緒に出撃しよう」と告白されたい」。「コミケにサークルを出店す るなら、どんな薄い本を作りますか?」には、「自分を主役にして、「おそ松」 さんたちを逆ハーレム状態にする本」と答えていたように、ここでも彼女のヲタ クな妄想が炸裂。

続いては、用意された複数の題材の中から、ファンたちのリクエストの多かった設定で春奈るなが生告白する「春奈るな妄想クリスマス告白シチュエーション」を実施。昼公演では、相手は「先生」場所は「コミケ」という場面を指定。場内の人たち へ向け、「先生、私と一緒にコミケに行ってラブラブな同人誌を買いませんか?」と。夜公演では、「お兄ちゃん」と「教室」という設定のもと、「お兄ちゃん、数学 の教科書貸してくれてありがとう。32ページ目に私の気持ちを書いたから絶対に 読んでね」と告白。その言葉を聞き、会場中の人たちが思いきり興奮の声を上げていた。

「カバー曲」のコーナーでは、デビュー前、全日本アニソングランプリへ出場し たときに歌ったVivian or Kazumaの『moment』を、昼夜公演ともに歌唱。「クリスマスカバー曲」のコーナーでは、昼公演時にデビュー曲を手がけた梶浦 由記のプロジェクト,FictionJunction YUUKAの『聖夜』を。夜公演では『ジングルベル』を歌いながら、優しくロマンチックにクリスマスムードを盛り上げていた。

終盤も、昼公演では『SU・KI・DA・YO』、夜公演では『るなティックワード』 と、気持ちを一つに盛り上がれるラブリーな歌を届け熱狂を描けば、ラストは、ファンたちの心模様にも寄り添う応援歌『君色シグナル』を歌唱。一緒にドキドキなときめきを感じながら、素敵なクリスマスパーティの幕を閉じ ていった。終演後は、春奈るなみずからハイタッチしながら訪れた人たち一人一人をお見送り。帰路に着くまで、リア充ならぬ”るな充”した時間をプレゼントしてくれた。

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