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いくつ知ってる?クリスマスのオーナメントに込められた意味

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いよいよ今日はクリスマス・イブ。美しく飾り付けられたツリーを眺めていると、心もほっこりしますよね。

ところで、ツリーやそれぞれのオーナメントに込められた意味をご存知ですか? 今回は、思わず誰かに教えたくなる「クリスマスのオーナメントに込められた意味」をお伝えします。

クーゲル(玉)

クリスマスオーナメントの定番中の定番といえば、丸い球。ドイツ語で“球”を意味する“クーゲル”と呼ばれるこの飾りは、もともとリンゴだったのだとか。リンゴは“創世記”に記されている「知恵の実」の象徴だとされるもの。昔はリンゴが飾られていたそうですが、いつしかそれが丸い球となったそうです。今では金や銀、青や緑など色とりどりのクーゲルを目にしますが、リンゴを連想させる赤い色のものが確かに多いような気がしますよね。

もみの木

欧米で“クリスマスツリー”といえばもみの木のこと。クリスマスが近づくと、街中でクリスマスツリー用の本物のもみの木が販売されます。寒い冬になっても葉っぱが落ちない常緑樹のもみの木は、“永遠の生命”のシンボルとして古くからゲルマン民族を中心に、人々の信仰を集めてきました。ちなみに、クリスマスに欠かせない存在であるもみの木。欧米の人たちはもみの木の香りを嗅いではじめて「クリスマスが来た!」と実感するそうですよ!

クリスマスツリーのてっぺんを飾る星! この星なくしてはクリスマスツリーは完成しませんよね。これは「ベツレヘムの星」と呼ばれる星で、夜空に輝きキリストの誕生を知らせ、“東方の三賢人”を導いたとされます。なかには、星ではなく天使をてっぺんに飾る国もあるそうです。

ベル

“ヨーロッパの町の音”というと、町中に響き渡る教会の鐘の音を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? このようにキリスト教徒にとって欠かせないベル(鐘)。美しい音色を奏でるベルには、魔除けの力があると信じられてきました。またクリスマスに響くベルの音は、キリストの誕生を告げるものだともいわれています。

それから、もうひとつ興味深い説があります。その昔、羊飼いたちは、子羊が迷子になってもすぐに見つけ出せるように、1匹1匹ベル(鈴)をつけていたのだとか。“迷える子羊”とは、そう、私たち人間のこと。人生の道に迷ってしまってもイエス・キリストがきっと導いてくださいますよ、という意味も込められているのですね。

キャンディーケイン

赤と白に彩られた杖の形をしたキャンディ。キャンディケインと呼ばれるこの飾りは、羊飼いの杖、つまり“迷える子羊たちを導く”という意味が込められているのです。

ところで、キャンディケインにも使われている赤と白はクリスマスによく見かける色ですよね。赤はキリストの血、白はキリストの清らかな心を表す色です。

イルミネーション

クリスマスに欠かせないものと言えば、美しいキャンドルの光やイルミネーション! 輝く光は “世界を照らす光”であるキリストを表しています。見るだけで心がほっこり、思わず楽しい気分になるクリスマスのイルミネーション。町中を魔法で包み人々を笑顔にしてくれるそれは、確かに“世界を照らす光”ですね。

以上いかがでしたでしょうか?

ここでは紹介しきれませんでしたが、他にも興味深い意味が込められたオーナメントやクリスマスのシンボルがたくさん存在します。ご興味のある方はぜひ調べてみてください! 今年のクリスマスは、ツリーの飾りそれぞれに込められた意味を思い出しながら楽しんでくださいね。

[A Christmas Testimony/Christmas Symbols and Their Meanings]
[All photos by Shutterstock.com]

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