ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

日本のオリンピック会場も輝き続けたい!今も現役で輝き続ける会場を厳選

DATE:
  • ガジェット通信を≫

メインスタジアム問題やエンブレム問題で揺れる東京オリンピックですが、会期後の会場の使われ方についても、議論の対象となっていますね。

メインスタジアムをはじめとした巨大な箱モノが、会期後も採算が採れる状態で使われるのかというところに関しては、大きなクエスチョンマークがついている方も多いのではないでしょうか。

 

世界には、そんな世間からの不安を現実にさせないよう、しっかりと採算を採れるようにまだまだ現役で使われているオリンピック会場が数多くあります。今回は、そんな現役で使われているオリンピック会場を、5つ厳選して紹介したいと思います。

 

アトランタ(アメリカ)

Photo by Geoff Livingston

1996年に行われたアトランタオリンピックのメインスタジアム「センテニアル・オリンピックスタジアム」は、オリンピック終了後に野球場として改修することが前提で建設されました。

当初の予定通り改築が行われ、現在はアトランタ・ブレーブスの本拠地「ターナーフィールド」として好調に収益を上げています。

 

シドニー(オーストラリア)

 Photo by DncnH

 2000年のシドニーオリンピックのメインスタジアム「スタジアム オーストラリア」は、会期中は11万人収容だったものを大会後は8万人程度収容のものに改築。

ラグビー、クリケット、サッカーの会場として、またライブ会場としても使われる総合スタジアムに生まれ変わりました。JET、PENDULUMなど、オーストラリア出身の世界的なバンドも、この会場でライブを行っています。

 

ロンドン(イギリス)

 Photo by franksteiner

2012年のロンドンオリンピックのメインスタジアム「オリンピックスタジアム」。

大会後にはどのように使うか一旦迷走した時期もあったものの、現在サッカースタジアムへの改修工事が終了し、来年2016年からはウェストハム・ユナイテッドの本拠地として使用されることが決定しています。

 

ソウル(韓国)

 Photo by  larrywkoester

1988年のソウルオリンピックのメインスタジアム「ソウルオリンピック主競技場」は、オリンピック終了後もサッカーをはじめとした様々な国際スポーツ大会の会場として使われていました。

2002年にソウルワールドカップスタジアムが完成したことで、一度はお役御免になりかけたものの、2015年にはサッカー・KリーグのソウルイーランドFCの本拠地として使用されています。

 

白馬村ジャンプ競技場(日本・長野)

Photo by pixta.jp

1998年に行われた長野オリンピックのジャンプ競技場「白馬村ジャンプ競技場」

団体戦の金メダル獲得で日本中の感動を呼んだこの会場は、大会終了後も日本国内で有数のジャンプ競技場として、ジャンプワールドカップなどの国際試合が数多く開催されています。

 

まとめ

いかがでしたか。これらの例によって、元々の用途でなかったとしても、用途を変えることで採算を採れるのが分かっていただけると思います。

要は箱モノを建設する段階で、どのような工夫を行うべきかということがきちんと議論されている必要があるということですね。東京オリンピックの際にもこのような議論が尽くされることを祈るばかりです。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABIPPO.NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP