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「お腹が張る」という感覚がよく分からないまま、妊娠8ヶ月で切迫早産…引き継ぎも出産準備もままならず

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それは妊娠8か月に入ったころでした。

主治医から、「ちょっとお腹が張ってるねえ」と初めて言われました。

初産だった私は、「お腹が張る」という感覚がよくわからず戸惑いました。

しかし、まだこのころは気持ちにも余裕があり、残り少ないマタニティ生活を楽しむ気でいました。

そして、産休に入る3週間前の11月下旬、とうとう健診で主治医から言われてしまいました。

「頸管長が短い。自宅安静すること。最低限の家事以外は、動いてはいけません。もちろん仕事も休むこと。」

さらに、「お仕事、早めにお休みできないの? もし僕の妻ならば、出勤させないよ。」ともおどされました。

この言葉に私はかなり焦りました。「まだ3週間ある」と思い、まだ引き継ぎの準備を何もしていなかったのです。

急いで上司に連絡し、とりあえず2週間は仕事を休み、自宅安静となりました。

予定していた友人の結婚式への参加や旅行はすべてキャンセル。

買い物は近くの実家の母にお願いしました。

職場、友人、実家・義実家の両親、そして何よりも夫にたくさんの迷惑をかけ、心配をさせてしまいました。

2週間、とにかく自宅で安静にする日々。

特に体調が悪いわけでもなかったので、ひたすらテレビを見ていました。

「暇だな~」と思いつつ、何もできない自分に焦りを感じていました。

そして、2週間後。運命の健診日。

主治医の一言。「まあ、最低限ならば、会社に出勤してもいいでしょう。」

産休前、最後の一週間。

3日だけですが、出勤し、上司や同僚に引き継ぎをしました。

不十分な引き継ぎになってしまったと思います。

無事に産休に入り、お正月には初詣や義実家を訪ねようと思っていましたが、主治医からまた自宅安静の指示があったため、寝正月となってしまいました。

しかも、仕事を理由に赤ちゃんの洋服など産後の準備を全くしていなかったため、実家の母に買い物をお願いすることになってしまいました。

自宅安静のおかげか、無事に正産期の妊娠37週を迎え、息子は39週6日という、ほぼ予定どおりに誕生しました。

私自身は、満員電車での通勤や仕事が自分のストレスになっているとは思っていませんでした。

しかし、自分が思うより妊婦の体には大きな影響があったようです。

早産とならず、本当によかったです。

妊娠後期は何があるかわかりません。

仕事の引き継ぎや産後の準備は早め早めにしておくことが必要だと痛感しました。

予定日近くまで頑張ってくれた息子に感謝しつつ、来年度の仕事復帰に向け、早め早めに準備をすることを心がけたいと思います。

著者:ふーみん

平成27年2月生まれの息子を持つ、新米ママです。来年度には仕事を復帰する予定の「プレ・ワーキングマザー」でもあります。近くに住む実家の両親の助けをかなり借りつつ、初めての子育てと向き合っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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