ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

しぶんぎ座流星群2016!ピークの時間帯、見える方角を徹底解剖!

DATE:
  • ガジェット通信を≫

毎年1月のはじめあたりに極大を迎える「しぶんぎ座流星群」。三大流星群のひとつとしても知られており、天体観測の愛好家の中では有名な流星群です。もちろん天体観測を楽しむ目的ももちろんですが、年始めに降り注ぐ流れ星に願いを込めてというのもなんだかロマンチックではないでしょうか。

天体好きはもちろんのこと、家族でもカップルでも楽しめるしぶんぎ座流星群の2016年の情報について、時間帯から方角まで解説していきます。

1.知っている?しぶんぎ座流星群のこと

しぶんぎ座流星群のしぶんぎとは、もともと天体観測で使われる四分儀からつけられています。

しかし、実はもう、このしぶんぎ座流星群もとになっているしぶんぎ座は存在しません。
1982年に現在の星座が制定されたことによって、星座という分類から外されてしまいました。

現在、しぶんぎ座流星群の放射点とされているのは、りゅう座とうしかい座の間あたりです。

2.ここが違う!しぶんぎ座流星群の特徴

1月に見られるしぶんぎ座は、8月に見られるペルセウス座流星群、12月に見られるふたご座流星群と並んで、三大流星群に位置づけられています。理由は、毎年安定した数の流星群を観測することができるためです。数で言うと1時間当たり20~50個。
多いときでは100個ほど観測することもできます。
比較的大量に見られると言われているものの、しぶんぎ座流星群は、長期間の観測ではなくピンポイントでの観測に適した流星群だというのは注意しておきたいポイント。

極大を見逃してしまったら、極端に観測できる流星の数が減少する可能性がありますし、1日単位ではなく、数時間単位でも変わってしまいます。
ただし、裏を返せばベストな時間に観測ができれば、それだけ多くの流星群を観測できる可能性が高まるということ。
しぶんぎ座流星群の場合は、できるだけ極大付近で観察したいものです。

また、しぶんぎ流星群の秒速はだいたい40km前後。この40kmという速度は、他の流星群と比べるとあまり速くないスピードです。
比較的観測がしやすい流星群だと言えるでしょう。

3.2016年のしぶんぎ流星群の極大は?

2016年、しぶんぎ流星群があらわれるのは1月1日から1月7日ごろにかけて。

中でも、1月4日の日本時刻17時ごろが極大を迎えると言われています。
17時ごろと言えば、早いところだと日が落ちている時刻。

運が良ければ、夕方あたりでも流れ星を見られるかもしれません。

4.観測におすすめの時間帯と方角とは?

1月4日の17時ごろに極大を迎えるしぶんぎ流星群ですが、ちょうど満月と重なってしまい、月の明かりでうまく観測できないことが予想されます。
さらに、りゅう座付近にある放射点が空に昇りきっていないために、見られる流れ星が限られる可能性も。

少し極大からは外れてしまいますが、1月4日の24時から1月5日の日の出にかけてが、放射点も高くなり、観測しやすい時間帯でしょう。観察する方角ですが、流れ星は必ずしも放射点から流れる訳ではありません。

観察する際は、できるだけ月に背を向けて、空全体を見渡すようにしましょう。
月の光が目に入ると、せっかくの流れ星も、光で目がかすんで見えにくくなってしまいます。

5.しぶんぎ流星群2016を観察するためのおすすめスポット

しぶんぎ流星群が極大を迎える日は満月で空がいつもより明るいです。

月明かりがある中、明るいところでの観測はほとんど流れ星を確認することができません。

河原や公園など周りが明るくない場所を選んで観察しましょう。
場所によっては、ちょうど正月明けなので、初詣ついでに神社付近の山などで観察してみるのも良いかもしれません。

しぶんぎ流星群は、1月4日の深夜から明け方にかけてがピーク。ピーク時は、かなり冷え込むことが予想されます。観測する際は、しっかり防寒対策をしてから出かけましょう。また、2015年のピークが11時だったのに比べ、2016年は17時が極大なので、2015年に比べてより多くの流星群を観測できる可能性があります。運が良ければ、より多くの流れ星に願いを込められるかもしれませんよ。

関連記事リンク(外部サイト)

しし座流星群2015!ピークの時間帯、方角、場所を徹底分析!
ふたご座流星群2015!ピークの時間帯、見える方角を徹底解剖!
11月上旬がピーク!おうし座流星群が見逃せない

TABI LABO
カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP