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「はやぶさ」のネジ作成町工場 ねじ1つで事故にのプロ意識

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 高視聴率を継続しているドラマ『下町ロケット』(TBS系)。その舞台である『佃製作所』は、小さな町工場である。その町工場で、世界に誇れる技術を作り上げる。技術はもとより、情熱を込めて物づくりにあたる、そんな町工場はドラマだけでなく日本にはまだまだたくさん存在する。

 埼玉県羽生市にある創業1940年のキットセイコー(従業員数25名)では、大小さまざまなねじを作っている。しかし、このねじ。ただのねじではない!

 2003年に打ち上げられ、小惑星イトカワのサンプルを持ち帰ったとして話題になった小惑星探査機「はやぶさ」。このねじを供給したのがこの会社。代表取締役・田辺弘栄さんが語る。

「45年前から宇宙ねじの開発はしてきましたが、『はやぶさ』で注目され、改めて宇宙事業に携わっているんだと認識しました。ロケットに限らずねじひとつで故障や事故につながることもある。だからこそ、1つ1つ丁寧に作っていくんです。でも部品は納期までに収めないとプロジェクトも止まって損失になる。間に合わせるために徹夜で作業することもあります」

※女性セブン2015年1月1日号


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