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パパの育休1ヶ月、実際とってもらったらこうでした!

生活・趣味
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産後の子どもがいる生活について夫婦で相談するとき、うちでは「夫の育児休業をいつとるか」がはじめからテーマのひとつでした。

夫はシステムエンジニアですが、もともと外で仕事をするより家の中で家事をしていたいという主夫志望。

子どもの世話にも抵抗はなかったようで、産後、私がフルタイムで仕事に復帰し、夫の方が育休を取るというパターンも検討したほどです。

とはいえ、育休手当で保証されるのは収入の6~7割。

支給タイミングも2ヶ月に1度ですし、世帯収入への影響を考えて二人同時に育休を取ることは断念。

半年をめどに私が育休を取得し、夫は私が里帰りから戻る産後2ヶ月めに、慶弔休暇と有給休暇と電話会議を駆使して、1ヶ月の「出社しない期間」を確保してもらうことにしました。

生後2ヶ月めを選んだのは、産後鬱になるタイミングは1ヶ月経過後がもっとも多いという記事を読んだから。

私自身、実家での三人体制育児から、いきなり一人で首も座らない赤ちゃんの相手ができるかどうか、まったく自信がありませんでした。

夫と二人体制での2ヶ月めがもうすぐ終わる今、結果として二人体制育児は「とても楽しい・とても楽」!

半年前から調整して、この1ヶ月を一緒に過ごしてくれた夫には感謝の一言です。

抱っこやお風呂、夜中の授乳などの実働を分担できるという点はもちろんですが、二人体制育児の一番いいところは、やはり赤ちゃんのことが「二人の問題」になることかなと思います。

システムエンジニアという仕事柄、計画を立ててタスクをこなすことに慣れている夫と、赤ちゃんの日々の様子やこれからの生活の不安、家事をしていて感じた不具合などを話し合うことができると、問題が解決しなくてもなんとなく整理ができて前向きになれました。

2ヶ月めも後半に差し掛かると、夜中の授乳回数も減り、私たちも赤ちゃんに慣れて泣き方で機嫌が分かるようになり、お世話の手順もできあがってきて、かなり楽になりました。

お互いにやることがタスク化され、一日のスケジュールがある程度ルーティン化できると、タスクの交換もできるようになりますし、お互いに新米の父と母として「子どものいる生活」にスムーズに入っていく助走期間になったと思います!

もともと子育てにはネガティブだった私でも、この先なんとかやっていけるかも?というイメージを持つことができた1ヶ月。

夫にそもそもの育休の動機を聞いてみると「せっかくだから赤ちゃんといたいというのもあったけど、一番は、不器用な私が一人で育児を抱え込んでしまうことが心配だったから」とのこと……

育児休暇は、男女関係なく取ることができるよう法律で定められています。

仕事での評価や収入、周囲からの印象など、女性以上に男性が育休をとるハードルが高いことは確かだと思いますが、我が家のように「赤ちゃんと積極的にかかわりたい」「家庭を大事にしたい」という夫のスタイルも、もっと社会的に尊重されてもいいのにな、と思います。

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