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何度電話しても自宅待機を指示され困惑。「もう行きます!」と強行突破、病院に着いて20分のギリギリ出産!

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結婚9年目でやっと授かった命。

不妊治療を経て、待望の妊娠でした。結局治療を休憩していた時期にできたということがわかり、ストレスもあったのかなと思います。

妊娠中は風邪をひいたり、痔になったり、便秘になったり、些細なことで不安になったりと慌ただしく過ぎていきましたが、安定期に入ってからは落ち着き、幸せをかみしめることができました。

仕事もギリギリまでしていましたし、体操を毎日していたことも影響してか、38週1日と少し早めの出産でした。

5日前位からお腹の膨らみが下に下がってきたかなと感じ、前日におしるしがありました。

おしるしがあっても即出産にならないこともあるとは聞いていましたが、いよいよかなとドキドキしてきたのを覚えています。

そして当日。

朝6時頃から陣痛が始まり、病院に連絡したところ、「まだ家で待機。前回の妊婦検診の様子から考えると、今日の出産ではないと思う」とのこと。

そこから陣痛の間隔は順調に短くなり、朝9時に再度連絡してみるも、「まだまだ家で待機」。

午後2時頃、両親が仕事へ出かけ、家に一人になるため一応病院に連絡をしました。それでもやっぱり「家で待機」。

夜7時、陣痛の間隔が5分を切ってきたので病院に連絡したけれど、なぜか「まだ家で待機」。

本当にまだ病院に行かなくて良いのかと不安になりましたが、初産で知識も無かったので、言われた通り家にいました。

そして8時半、破水して、お腹の痛みもハンパじゃなくなり、これは本当に産まれそう!と感じ、「もう行きます」と電話しました。これは何と言われても行かなきゃと自分でわかりました。ちょうど帰ってきた両親と共に病院に行き、着いた頃には頭は朦朧としていて、歩けないので車椅子で移動しました。でも、「笑顔で出産する」と決めていた私は、とても前向きにのぞめました。

分娩台に上がるのもやっとで、思った通り、もう産まれそうな状況だったみたいです。慌てふためく看護師さんを見て、もうすぐだ!と理解しました。

呼吸法も練習してあったので、痛みに耐えながらもなんとか上手くできたように思います。

出産中は痛みももちろん、足もつりそうだし、もう我慢できない!と思ってからもう一発痛かったです。

3回目にいきんだ時にシュポッと出てきてくれました。

この時、病院に着いて20分。

会陰切開も無いし、今思えばかなりあっという間でした。

両親と旦那さんに立ち会いを希望していたのですが、看護師さんが慌てすぎて、どこまで近くに行って良いのか教えてくれなかったらしく、結局みんな部屋の外にいました。

しかもまさかそんなに早く産まれるとは思っていなかったようで、産まれた瞬間、母はトイレに行っていました。

でも今考えると、あの状況で家族が側にいたら、私は逆に動揺していたかもしれません。

スピード出産で、誰も心配する暇も無く出てきてくれて、最初から家族孝行な子です。

そして振り返ってみると、自分を信じて、自分が一番赤ちゃんのことをわかっているんだと思って出産にのぞむことが大切だなと思いました。

初めての妊娠はわからないことばかりで、ついつい人任せになってしまいます。

でも病院側が何でもやってくれるというよりは、医師や助産師さん、看護師さんはサポートしてくれる存在で、自分主体で進むことで、不安ながらも自信に繋がり、色々なことがあったけれど、良い出産だったと思えるのだと思いました。

著者:ハム

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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