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キムタクが火付け役!サーファーに大流行の「イルカの耳骨」は海の精霊が化身したお守り

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photo by Flickr:LaPrimaDonna
こんにちは。マイスピコラムニストの暁玲華です。
猛暑でたいへんな毎日ですが、海水浴やプールが楽しい季節でもありますね。縁起物や幸運のモチーフの意外な由来や意味をひも解くコラム「開運アイテム図鑑」、今回のテーマは「海や水の災難から身を守るおまもり」についてです。
最近、千葉のサーファーの間では「イルカの耳骨」というおまもりが流行っているそうです。
岸までたどり着けるように身に着けるものでSMAPの木村拓哉さんがペンダントとしてつけていることで話題になり広まりました。
 

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photo by 南房総いいもの屋
イルカの耳骨」とは、主にイルカ(小型鯨類)の岩骨の化石で、3cm弱の大きさで丸みを帯び、形が布袋様に似ていることから「布袋石」ともよばれてきた幸運のおまもりです。希少価値が高く、きれいな形のものはなかなか見つからないのも人気の秘密のようです。
西洋ではイルカは海の神ポセイドンの使いとして神聖な動物といわれています。またキリスト教では、イルカはキリストの死を表し、イルカと錨と船の図キリスト教会を表すことがあるようです。
そんなことからも、海の神に守られ、また死から復活させて助けてくれるようで、おまもりの意味は十分にありそうですね。
同じような意味の海難から防ぐおまもりに「鹿の角」があります。これは、鹿島の神の使いである鹿にちなんで、鹿島灘では鹿島の神がまもってくれるのでしょう。
他に、海の色に溶けてしまうような透明感ある宝石「アクアマリン」も海難防止として有名です。海の精の宝物が宝石になったとして、古代ローマの漁夫たちが身に着けて安全と大漁を祈りました。

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photo by 金毘羅宮
日本の神社の御札やお守りも見逃せません。有名なのはやはり「金毘羅ふねふね~♪」と船の安全を守る神として有名な香川の金毘羅宮
黄色い「大漁旗」は大漁と海難防止だけでなく金運にも恵まれそう。
住吉大社の「水難除守」も海の神様ならではのおまもり。ビジネスがスムーズに運ぶ御利益もあります。

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photo by 水天宮
東京の水天宮には「河童面」という水難除けがあります。河童のように水に溺れないということでしょう。
また、伊勢神宮にも大漁と海難除けの剣札があります。こちらは、海難を除けてくれるばかりでなく、海外からの仕事が舞い込んだりと、思いがけない幸運に恵まれる人もいて、スケールが大きそうです。
海に出かける時の参考にしてくださいね。
(暁玲華)


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