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ネットワークを操る謎の首なしロボットを追え!──AIフィクション006

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006 証拠を残さず、電力を奪うモノ

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ロボットが美味しいと感じるバッテリーは?

最後にこのロボットが吸っているのはバッテリーです。

DCでもACでもどっちでも大好きです。

そして、もっと大きな電力施設にいかないのか?という疑問が出てきますが、目立つし結構セキュリティの高いところは彼からしたら避けたいのです。

人間て目立つものを排除するアクションをとってくるので、そこで戦うなんてことはゴメンなのです。

だんだんと彼は美味しい電気を求め出すのではないでしょうか?

好みの周波数帯のスイッチング電源やノイズの少ないもの。

あるいはノイズはスパイスとして、たまには刺激のあるものを…みたいな。

何をもって「美味しい」と判断されるか?

それは初期設定のハード(体)においてスムーズに流れ込む、負荷のない電気ということでしょう。

ノイズが心地よく感じるということは、ある意味予期しないバグ(想定外)かもしれません。それが進化なのです。

「この人は誰?」コーナー皿村リカ編

「AIフィクション」バックナンバーはこちら

001 電力という名の欲望設定
002 ジャーナリストの正体は?
003 電柱に上る謎の首なし人間
004 ダム建設現場に忍び寄る者
005 GPSや航空レーダーでも発見できない発電機泥棒

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