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子連れ歓迎度チェックを兼ねて食べ歩く夫婦。「明日は焼肉行こう」と言っていた矢先の破水! by SeS

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こんにちは、SeSです。

妻も順調にお腹が大きくなって産休に入りました。

通院間隔も一か月に一回から二週間に一回。

いよいよ出産が近づいてきました。

しかし予定日はあくまで予定日、本当のところいつ生まれるか分かりません。

調べたら早く生まれた人や遅く生まれた人いろいろ。

いつ心の準備をすればいいのやら。

そして、ドラマで見るような「うっ産まれる」という陣痛が来るのかと思うと、

先に破水してしまうパターンも結構あることが分かりました。

いきなり水が出てくる?じゃあ常にタオルをカバンに常備しなければ。

だったら出産に備えて外出しなければいいのではということになりそうですが、

産休なのをいいことに普段行けないお店のお得なランチなど近所を探検してました。

私も自宅仕事なので同行できますし、妊婦は歩いたほうがいいらしいし。

ちょっと前に出産した友人から「焼肉に行けないことが残念」というメールが来たので、

明日は焼肉に行こうと話してました。

そしたら翌朝妻から「なんか水が出て来た」と。予定日二週間前です。

そろそろ心の準備を、とか言ってたときだったので驚き病院に連絡、まずは来るようにとのこと。

妻も別にまだ痛むわけでも大量に水が流れるでもなく、かといっていつどうなるか分かりません。

タクシー会社に何社か連絡しましたが、朝は配車が少ないとのことで全部断られました。

救急車呼ぶほど切迫もしてもないし、焦らなきゃいけないようで焦るほどでもない微妙な感じ。

でもうちは駅まで十分くらいで幹線道路も近く、朝はいつもタクシーを何台も見ます。

これは僕が直接タクシーを拾いに行って、家まで誘導したほうが早いと。

そうやって家を出てちょっと先のところで、隣の奥様とバッタリ会いました。

抱っこしてるのは新生児。そうだ確か向こうも妊娠してた。先輩だ。

ここはひとつ先輩に何を聞けばいいのか。これから産む上でアドバイスを…

そんなことを聞いてる場合ではない。

と言うわけで挨拶もそこそこで「ちょっと水が出たんで」と謎の言葉を残してその場をあとにしました。

しかし正確に「破水したので急いでます」と言ったところで、向こうも困るだろうし。

破水ってなんかドバっとした感じするじゃないですか。でも別にドバっとしてないし。

通りに出たら普通にいましたよタクシー。「その近辺今走ってないので」と断られた会社でした。

車内汚されたら困るから妊婦お断りな会社なのか、とか考える余裕もなく。

ドライバーさんは普通に協力的でした。

距離的に30分以内はつくであろうところの病院で、わりと幹線道路で行けるとこだったのですが、

途中でまさかの渋滞にはまりました。ドライバーさんも「普段は混まない道なんですけどね。」

そうだ、祭りだ。いつも駅のポスターで見てた、結構大きなお寺の結構大きなお祭り。

「陣痛来てから呼んだらコレ大変だったろうな」と他人事のように話してました。

病院について診察、水は羊水で入院確定。

準備はぼちぼちしてたつもりでしたが心構えより二週間早かったので、ここから本当の出産準備でした。

著者:SeS

年齢:39歳

子どもの年齢:娘3歳

東京都在中。ゲーム会社勤務後、フリーランスで漫画・イラスト制作 を請け負う。国内外で単行本出版。

noteに四コマ「産んでもいいけど育てない」「産まれたからには育てます」を掲載。会社員妻と自由業夫による男性目線の妊娠・出産・育児漫画として注目される。

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