ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

オフコース、ハイレゾ試聴会に大間ジロー氏と当時の制作スタッフ 柿崎譲志氏が出演

DATE:
  • ガジェット通信を≫

伝説のグループ、オフコースが今年でデビュー45周年を迎える。新たに企画されたベストアルバム「OFF COURSE BEST“ever”」、デビュー作となる「僕の贈りもの」や代表作「I LOVE YOU」などオリジナル・アルバム10タイトルのハイレゾ・リリースを記念したハイレゾ試聴会が、12月11日にGibson Brands Showroom TOKYOで開催された。

イベントは、オリジナルメンバーの大間ジロー氏と当時のオフコースの制作スタッフであった柿崎譲志氏を迎え、トークを交えつつ、高音質のe-onkyo musicでダウンロード販売されているハイレゾ音源を試聴するというもの。ユニバーサル ミュージックのオフコース公式サイトとYahoo Premium会員、並びにe-onkyoのウェブサイトで参加募集が行われ、60名の枠に対して総計2,500名を越える応募が殺到。抽選の当選確率は3%未満だった。

試聴会は、ユニバーサル ミュージックの廣瀬哲ディレクターの進行で行われ、ハイレゾ音源の説明に続き、先ずはアルバムから「水曜日の午後」「でももう花はいらない」からスタート。初期オフコースの魅力であるアコースティック・サウンドに加えて小田和正と鈴木康博による美しいハーモニーが会場に流れると、ファンは目を閉じながら聴き入った。オフコースの公式サイトに寄せられたファンからのこの2曲に対するエピソード紹介に続いて披露されたのは、俳優である吉田鋼太郎氏から寄せられたアルバム「ワインの匂い」のA面1曲目に収録された「雨の降る日に」へのメッセージ。

当時16才。赤いパラソルにはあなたが似合う、と云うフレーズが大好きでした。
熱烈に片思いをしていた女の子が赤い傘をさして雨の中を自分と歩いている姿を想像しては、胸が苦しくなっていたのを憶えています。

「雨の降る日に」の試聴に続いて、いよいよオフコースのドラマーである大間ジロー氏と当時のオフコースの制作スタッフであった現フジパシフィックミュージック取締役の柿崎譲志氏が登場。

秋田在住の大間氏はこのイベントのために上京し、久しぶりに再会した柿崎氏と握手を交わし着席。ちなみに柿崎氏は黒いソフト帽にサングラス、そして黒いスーツに黒いネクタイといういで立ち。これは1982年にオフコースのメンバー自らが脚本・演出・監督・主演を手がけTBS系特別企画番組として放送されたオフコースの「NEXT」に柿崎氏が出演した時と同じコスチュームで、集まったファンを喜ばせた。

「秋の気配」「夏の終り」と楽曲の試聴が続く中、大間氏は「音が見えるよう」とコメントし、「さよなら」のレコーディング時に歌詞もない中でレコーディングを進めていたが、歌入れで歌詞のはじめのフレーズを聴いて、この曲は大ヒットすると感じたというエピソードなどを披露した。

約1時間30分にわたって行われた試聴会は、大間氏の「オフコースのそれぞれのメンバーの今の姿、今の活動もぜひ見てください。そしてみなさんの応援に心から感謝します」というコメントで幕を閉じた。

リリース情報

アルバム「OFF COURSE BEST“ever”」
2015年12月16日(水)発売
SHM-CD UPCY-7071 2,300円+税

関連リンク

ユニバーサル ミュージック オフコース サイトhttp://sp.universal-music.co.jp/offcourse

カテゴリー : エンタメ タグ :
Musicman-NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP