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富士山が育む”宝物”。auショップで買える天然水「フレシャス」の工場を見学してきた!

高品質な水を生み出すために、品質維持からシステム管理まで徹底された工場であることはよくわかった。しかし、「ほかには真似できない高品質な水」は、工場以外にもあったのだ。フレシャスの生みの親である粟井英朗代表取締役に、その秘密を聞いてみた。

フレシャスが”きれいでおいしい”と自信を持って言える理由


フレシャスを運営する富士山の銘水株式会社の代表取締役 粟井英朗さん

フレシャスのこだわりは、”きれい”で”おいしい”こと。まず、なぜ”きれい”なのか。我が社の工場を含む3万坪の民有地は当社の所有なので、人家はありません。さらに、ここから1,000m上には開発不可地域である40haの恩賜林があり、周囲にも開発不可の県有地が広がっている。当然、人が立ち入ることも工場が建設されることもない。つまり、当社の水脈はまったく人工物にさらされていないのです。同じ富士山系の天然水といっても、水脈の近くにゴルフ場や民家があると、農薬や生活排水に含まれる放射能や発がん性物質の問題から逃れることはできません。フレシャスでは、その心配がない。これが、”きれい”である理由です」

続いて、”おいしい”理由は何か

「実は、富士山は何層にも重なる玄武岩層で成り立っています。富士山に降った雨や雪は、すぐに地下に染み込み、ゆっくり時間をかけて分厚い玄武岩層を通過していく。その間に、玄武岩層に含まれるミネラル分が水の中へたっぷりと溶け込み、富士山の最下層と玄武岩層の間の伏流水となります。富士吉田市は50〜60mくらい掘ると湧水が出てくることが多いですが、当社の井戸は地下273m。これは、玄武岩層を4層掘り抜いていて、それだけたくさんのミネラルを含んでいます。だから”おいしい”のです」


工場の周りが林だったのも、「きれいでおいしい」水のため

しかも、”きれいでおいしい”水を維持していくための企業努力も惜しまない。水の環境保全のために、恩賜林の保護組合と提携して、富士山の銘水株式会社が40haの恩賜林を管理。会社の設立当初から公益財団法人を作り、CSR活動の一環として、環境保全さらには地元の地域活性へと役立ててきたと言う。「富士山の水は宝物。世界でも例を見ないおいしい水です。これを守っていかないと」と粟井社長。

女性やご年配の方でも持てる軽量パック、段違いの省電力機能、デザイン性の高いウォーターサーバー等が、『au WALLET Market』の “ちょっといいもの”というコンセプトにマッチしていると思いました。さらに調べるうちに、富士山の環境保全というCSR活動まで含めて、フレシャスは語る背景のある商品だとわかったので、『au WALLET Market』で取り扱いたいと思ったんです」

リスクヘッジからグッドデザイン賞まで、アイディアが凝縮

とはいえ、粟井社長の”きれいでおいしい”へのこだわりは想像以上だった!

実はフレシャスは、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得済みだ。環境、工場の品質管理など、すべてが整わなければ取得できない厳しい基準で、ウォーターサーバー専業メーカーとしては国内初となる。「富士吉田の水は、世界でいちばんきれいでおいしいという自負がある。だからこそ、品質もNo.1でないと」と粟井社長。

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