体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

富士山が育む”宝物”。auショップで買える天然水「フレシャス」の工場を見学してきた!

水に含まれる恐れのある細菌の大きさは、およそ1〜5ミクロンといわれているが、それよりずっと細かいフィルターを通すのは、「菌の混入を完全に防ぐためです。これまではフィルター検査で菌が見つかったことは一度もありませんが、安全な水質維持のためには、念には念を入れた作業が必要だと考えていますから」と千葉さん。

ちなみに、加熱しても水の味は変わらないのだろうか?

「はい、大丈夫です。当社で、加熱前と加熱後で水のミネラルバランスを調べたところ、当社のデータではまったく変わらないことが判明したのです。そのため、安全性を最重要視して加熱を行っています」と千葉さん。きちんと実証実験を行ったうえで、おいしさもキープしながら安全な水質を実現しているのだ。

空気清浄度クラスISO5の充てん環境は「クリーン」のひと言!

水が充てんされたパック。パックの中心部からやや左に見える白い丸が、ウォーターサーバーへ取り付けた際の注入口に


衛生区域との境界にはエアーカーテンが取り付けら、塵埃や菌の侵入を防ぐ


製品を扱う際は、必ずアルコールで手先の消毒を行うという徹底ぶり。再検査が必要な製品は、黄色のコンテナに見えるように別に取り置きされる

飲める水ができたところで、いよいよ充てんへ。ここからは、取材陣も帽子・マスクを着用。ロールフィルムをパック状にし、水を充てんするまでは、工場内でもっとも清浄度の高い「衛生区域」内で、すべて機械で行われている。衛生区域内にはHEPAフィルターが導入され、圧力を高めに維持するなどして塵埃の進入を防ぎ、空気清浄度クラスISO5の環境をキープ。

水が充てんされたパック製品は、パックや水の注入口に不備がないか目視検査を行い、検査をクリアしたものだけが段ボール箱へと梱包される。ちなみに、段ボール箱は、しっかり組み立てられたものが別ルートで運ばれてくる仕組みだが、「段ボールは、どうしても塵埃が出やすい素材なので、別場所で組み立てています。運ぶ際も、なるべく塵が舞わないように専用エレベーターを設けて運んでいるのです」と千葉さん。とにかく清潔な環境維持のための徹底ぶりがすごい!

ウォーターパック製品を梱包された段ボール箱は、1箱あたり約29kgもの重量に! そうしたこともあって、運搬はすべて機械化されていて、顧客情報が書かれたラベルも自動で段ボール箱に貼られる。あとは、配達指定日時に合わせて搬出口へと運ばれ、運送業者がピックアップ。ようやく富士山の天然水が外へ出るというわけだ。

富士山が育む”宝物”。auショップで買える天然水「フレシャス」の工場を見学してきた!
富士山が育む”宝物”。auショップで買える天然水「フレシャス」の工場を見学してきた!
配送ミスが起こらないよう、梱包された商品の運搬はすべてオートメーション化されている

前のページ 1 2 3 4 5次のページ
TIME & SPACEの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会