生演奏を聞きながら、優雅に迎える新年!年またぎの大人の音楽イベント3選

access_time create folder生活・趣味

仕事納めも無事終わり、のんびり過ごしたいお正月。そのためにも、生演奏を楽しみながら優雅に年越しの瞬間を迎えてみてはいかが?そんなイベントを編集部が厳選してご紹介。

1.【パーク ハイアット 東京】「2016カウントダウン ラウンジ」
まずは西新宿のパークハイアットの41階「ピーク バー」で迎える新年を。世界各地でプレイするDJ SARASA(サラサ)を起用し、シックなラウンジ ミュージックで今年のフィナーレと新年を迎えられる。東京の美しい光が瞬くダイナミックな夜景が広がる空間で、シャンパンやカクテル、この日だけのスペシャルカナッペの数々を味わいながら、大人のためのカウントダウンイベントを楽しんで。価格は、1人1万円(税・サ込/シャンパン、カクテルと特製カナッペのフリーフロー含む)。(http://www.parkhyatttokyo.com/DJSarasa/DJ_Sarasa_Flyer.pdf)

2.【横浜みなとみらいホール(大ホール)】「ジルヴェスターコンサート」
大晦日の夜9時に開演。一流アーティストがこの日のためだけに集まり、2015年と2016年にちなんだ名曲の数々を披露する。今年のカウントダウン曲にセレクトされたのはレスピーギ作曲・交響詩「ローマの祭り」。正面に映し出される時計の針が0時00分00秒を指す瞬間にピッタリ演奏が終わり2016年を迎える、これがまさにジルヴェスターコンサートの醍醐味だ。(http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2015/12/2014-2015.php)

3.【横浜みなとみらいホール(小ホール)】「ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全15曲演奏会」
大ホールがレスピーギで新年を迎えるなら、小ホールはショスタコーヴィチ、というわけでもないのだろうが、2015年はロシアの国民的作曲家、ショスタコーヴィチの没後40年、2016年は生誕110年という節目の年。それを記念した、年跨ぎの全曲演奏プロジェクトが開催される。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏を演奏するために結成された「モルゴーア・クァルテット」が約7時間をかけて前15曲を演奏する壮大なプロジェクト。(http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2015/12/15-1.php)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 生演奏を聞きながら、優雅に迎える新年!年またぎの大人の音楽イベント3選
access_time create folder生活・趣味
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。