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【独占記事】ライオンズゲート、グラフィックノベル『Romeo and Juliet: The War(原題)』を映画化へ

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本紙ヴァラエティが得た情報によると、製作会社の1821メディアとアメリカン・コミックスの原作者スタン・リーによるPOW!エンターテイメントは、ライオンズゲートとチームを組み、グラフィックノベル『Romeo and Juliet: The War(原題)』の映画化に動いている。

このグラフィックノベルは、ウィリアム・シェイクスピアの古典小説『ロミオとジュリエット』をもとに、リーと1821メディアのテリー・ダガスによって生み出された。ストーリーはマックス・ウォーク、イラストはスカン・シースウォンによって手掛けられた。

リーは、「最終的にライオンズゲートとパートナーシップを結べたことを報告できてとても嬉しい。ロミオとジュリエットの話は私の最も好きな話のひとつで、この古典小説を我々の解釈で生き返らせるのが待ちきれない」とコメントした。

映画脚本家のジョン・J・グリフィンが脚本を手掛けている。グリフィンは、以前に脚本を手掛けた『Dream Before Waking(原題)』で映画芸術科学アカデミー主催のニコル・フェローシップを受賞した経歴を持つ。

本作品は、パリス・カシドコスタス・ラトシスと1821メディアのドゥーガスが共同でプロデュースする。リーはPOW!エンターテイメントのギル・シャンピオンと共同でエグゼクティブ・プロデューサーを務め、エリック・フェイグ、ジェームス・マイヤースらがライオンズゲートの製作を監修する。

『Romeo and Juliet: The War(原題)』は2012年の出版後、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーとなった。限定版として発売され、グラフィックノベルの売り上げのギネス世界記録を作った。

近年、カシドコスタス・ラトシスは、ヘラクレス・フィルム・ファンドを立ち上げ、ヨーロッパの投資家たちをハリウッドに呼びこんだ。ドゥーガスはヘラクレス・フィルム・ファンド出資の乗り物の製作会社レア・フィルムズを立ち上げた。この2人とビジネスパートナーのジャン=リュック・デ・ファンティは、米ユニバーサルのダグ・リーマン監督、トム・クルーズ主演のアクション映画『Mena(原題)』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

カシドコスタス・ラトシスとドゥーガスは、「『ハンガーゲーム』や『ダイバージェント』のシリーズ的な成功から見ると、素晴らしいビジュアルと、驚くほどに奇抜な世界を作り上げるライオンズゲートは、グラフィックノベルを映画化をするのに完璧なパートナーである」と述べた。

1821メディアが手掛けた最近の作品には、ギャヴィン・オコナー監督、ナタリー・ポートマン主演の映画『Jane Got a Gun(原題)』や、米ソニー・ピクチャーズ・クラシックスによるポール・ワイツ監督、リリー・トムリン主演の映画『Grandma(原題)』がある。

グリフィンは、ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)と代理人契約を結び、ケビン・ドナヒューがマネジメントを務めている。

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