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ikigai(生きがい)を、英語で検索した結果・・・

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「生きがい」を意味する適切な英訳は何だと思いますか?実はアメリカ版ウィキペディアにも登場する“ikigai”。ある一人のアメリカ人が、この言葉の解釈に、とても的を得ているグラフを作成し、話題を呼んでいます。

曰く、生きがいとは「朝早く起きた理由」だとか。哲学的すぎ?いえいいえ、これがきちんと意味を成してくるんです。

“生きがい”を因数分解

くだんの人物は起業家でありブロガーのMarc Winn氏。彼は、日本の「生きがい」という言葉に出会い、他の多くの起業家たちの生きがいを見つける手伝いをするなかで、最適な英語がないこのワードの可視化に成功したようです。

生きがいの解釈に、とても理解しやすいこの“ikigaiグラフ”を用いて、日本人の精神性を自国に帰化させていきました。では、その気になる中身をチェックしていきましょう!

生きがいを構成する
4つのエレメント

まずは、重なりあう4つの円の中心を成すもの。そこにWinn氏は、人間の“生きがい”が位置していると説きます。

この生きがいの外殻を構成しているのが「情熱」「目標」「才能」「専門性」の4つの要素。さらに、これらの要素の組み合わせの先にあるのが、以下の4つの概念だと、彼は表現しています。

①あなたが好きなもの
②世の中が必要としているもの
③対価を得るに値するもの
④あなたが得意なもの

たとえば、情熱をもって目標とできること。それはすなわちあなたの「好き」なことである。さらに情熱を傾けることができて、さらにそれが自分の専門的な知識を投入できるものが、あなたの「得意」分野となる。
これらが集まることで生きがいを構成している、というのが彼の考えです。

どこか一つの領域でも欠けてしまうと、活力のポテンシャルは発揮されません。そればかりか、長く幸せな人生を送るためのチャンスすらも逃しているのかもしれない。
つまり、健康的な生活を長く続ける要因が生きがいであり、モチベーションの維持にも大きく影響しているとWinn氏は強調します。

明日への希望より
今日を生きる意志

「長く幸せな人生を送る秘訣は、明日への希望を持つことではありません。意志をもって今日を生きることです」

それは、個々のレベルでも十分に可能だし、あなたを取り巻くコミュニティからも同様に得るものがあるとWinn氏は結んでいます。

「a reason for living」「something to live for」「purpose in life」…英語にも生きがいを表現する言い回しや、ニュアンスの近いフレーズがあるにはあります。けれど、その生きる意味や目的を端的に表すものは、何なのでしょう?実際は曖昧なのかも。では、Winn氏が辿り着いたこの“ikigaiグラフ”はどうでしょう。しっくり来る部分がありますか?

朝起きた理由=生きがい。冒頭で紹介したWinn氏の真意はきっと、「今日を生きる意志」にあるのでしょうね。
アナタの生きがいは何ですか?来るべき新年に向けて、今一度考える時間を設けてみてはいかがでしょう。

Licensed material used with permission by Marc Winn

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