ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

Apple、NIKE、BMW。有名ブランドのスローガンと誕生秘話

DATE:
  • ガジェット通信を≫

数々の有名ブランドロゴにあるスローガンを「STRATX」が紹介しています。その歴史を知ると、それぞれの企業の"視点"が感じられるかも。

ここではそのなかから、16個紹介!

01.
「Just Do It」

広告会社「Wieden+Kennedy」が80年代につくったスローガン。よく知られている話ではありますが、死刑囚の最後の言葉から着想を得ています。

考案したWieden氏は「Dezeen」のインタビューでこうコメント。

「ある犯罪者を思い出したんだ。国中で暴れたあとに人を殺し、投獄された。死刑執行人が最後の言葉を尋ねたとき、彼はこう言ったんだ。"Let’s Do it.(さあやろうぜ)"ってね。気に入らなかったんで"Just Do It.(とにかくやれ)"に変えた」

02.
「IMPOSSIBLE IS NOTHING」

1974年に生まれたスローガンで、「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」で有名な伝説的ボクサー「モハメド・アリ」の発言がもとになっています。

同社シニア・バイス・プレジデントのErich Stamminger氏によれば、新しい分野を切り開き、限界を超えてもらうためのサポートをするという想いが込もっているそうです。

03.
「I AM WHAT I AM」

「わたしは、わたしだ」。スポーツを通じて心のなかにある声や個性を見い出せるーーそんな意味が込められています。独自性のある経歴でありながら若く偉大な選手たちを起用したキャンペーンとともに生まれたもの。

04.
「EAT FRESH」

いつも新鮮な食材を使っている、というメッセージをシンプルにユーザーに伝えたスローガン。ファストフードにあった悪いイメージを払拭して健康的な印象を与えています。

05.
「HOME OF THE WHOPPER」

「HOME OF THE WHOPPER(ワッパーの元祖)」は、そのオリジナリティや歴史の深さを象徴しています。「Burger King」の創業は1957年。一方、「McDonald’s」は始まったのは1955年ですが、シンボル的な商品「Big Mac」が生まれたのは1967年のこと。

06.
「I’M LOVIN’ IT」

こちらのスローガンは比較的新しいんですね。2003年に広告会社がつくったもので、もともとは数あるキャンペーンの中の一つだったそう。ですが、もっとも人気を集めたものがコレ。

07.
「OBEY YOUR THIRST」

1990年代に広告会社「Lowe and Partners 」によって打ち出されたメッセージ。若者へと向けたもので、喉の渇きを潤せるという意味を「OBEY YOUR THIRST(渇きに従え)」に込めました。

商品の魅力ではなく、ユーザーの誘惑心に訴えかけた文句が印象的です。

08.
「DRINK CANADA DRY」

1920年代のこと。カナダには禁酒法がありました。人々は自分の家でビールを醸造していたそうですが、シャンパン・オブ・ジンジャーエールとも呼ばれるカナダドライは、お酒を割るためのミキサーとして大人気に。

「DRINK CANADA DRY(カナダドライを飲もう)」には、そんな時代背景も現れているようです。

09.
「MELT IN YOUR MOUTH,
NOT IN YOUR HAND」

手の中で溶けず、口の中でとろけるチョコを作ってくれとの軍人の要望を叶えるためにつくられたーーというのはよく聞く話。砂糖でコーティングすることで手で触っても溶けないチョコレート菓子が誕生、人気を集めました。

10.
「THINK DIFFERENT」

1997年に発表された、アップル社ならではの"革新的な視点"を意味しています。スティーブ・ジョブズ本人がナレーションをした動画CM「THINK DIFFERENT」も話題に。

11.
「EXPANDING POSSIBILITIES」

「可能性を拡張する」。文字通り、拡張性が高い製品で知られている同社。堅実で信頼のあるイメージと同時に革新性も感じるスローガンです。

12.
「AMERICAN BY BIRTH,
REBEL BY CHOICE」

「生まれはアメリカ、選択肢は自由だ」。多くのユーザーがアメリカ人であることに誇りを持っていたため、"信念を持つ"ようなイメージが。

13.
PUT A TIGER IN YOUR TANK

「タンクにトラを突っ込め」と言われた時に、どんな印象を覚えるでしょうか。1959年、力強さやエネルギーの象徴として選ばれた言葉は"タイガー"だったようです。

14.
LET YOUR FINGERS DO THE WALKING

「Yellow Pages」が出る前は、人々は一軒ずつ店を周って必要なものを探す必要がありました。しかし、この本が出たことによって指先でページをめくり電話をかけるだけでどこに行けばいいのか分かるように。

「LET YOUR FINGERS DO THE WALKING(指先に歩かせよう)」にはそんなメッセージングが込められています。

15.
BECAUSE YOU’RE WORTH IT

「なぜなら、あなたには価値がある」。コスメティックブランドは女性に"特別"を提供しています。"なぜなら"から始まっていることで、ユーザーのさまざまな疑問にたいして事前に答えられるようになっています。

16.
「THE ULTIMATE DRIVING MACHINE」

「究極のドライビングマシーン」。1970年につくられたもので、遊び心を取り入れて女性ファンの獲得を試みたのだとか。でも、どちらかという男性にウケが良さそうな文言。インパクトが強く、無視できない感じがありますよね。

その他の作品は、「STRATX」で確認できます。

Licensed material used with permission by StratX
Reference:Dezeen

関連記事リンク(外部サイト)

Apple×Hermèsの「Apple Watch」がお洒落すぎる・・・
「自分の心と直感に従う、勇気を持ちなさい」名セリフから学ぶ、スティーブ・ジョブズ「10の哲学」
【驚きの交渉術】iPad発売直前。ジョブズが送ったメールを知っていますか?

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP