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眼科医が教える「目ヂカラ」を高めることの意外なメリット

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 あなたは「目」を大事にしていますか?
 相手への印象を決定づける顔の部位である「目」。パッチリしていて、いわゆる「目ヂカラ」が強い人は、「この人なら仕事を任せられる」「こんな男性についていきたい」「こんな女性と付き合いたい」といった具合に、ポジティブな印象を受け取られやすくなります。
 さらに、目ヂカラの作用はそれだけではありません。
 今回は『目は10秒でもっとよくなる!』(自由国民社/刊)著者であり、吉祥寺森岡眼科院長の森岡清史さんにインタビューを行い、目ヂカラの重要性や眼精疲労などについてお話をうかがいました。
(新刊JP編集部)

■眼科医が考える「目が健康である」という状態とは

――『目は10秒でもっとよくなる!』は森岡さんにとって6年ぶりの単著となります。執筆経緯を教えていただけますか?

森岡:6年前に出版した本は『眼精疲労はまかせなさい!』というタイトルで、眼精疲労に特化した内容で本を出しました。そして今回のテーマは「目ヂカラのアップ」です。「目ヂカラ」は美容的な意味合いで着目されている言葉ですが、この本では、眼科医の視点から、「目ヂカラ」アップの方法を考えました。
また、『目はスプーン1本でよくなる!』で今野清志先生と出会い、中医学や東洋医学を教わる機会をいただいたことも大きいですね。そして、目の周りのツボなどを熟練し、10秒でできるエクササイズを考案したということです。

――美容的な「目ヂカラ」だけではなく、眼科医の視点から「目ヂカラ」を考えたとおっしゃいましたが、どういった「目ヂカラ」なのでしょうか。

森岡:具体的にはぜひ本を読んでいただきたいのですが、まぶたが上がっていて、目がパッチリしている。涙で潤っていて、瞳がキレイに見える。目が充血していないなどがあげられます。充血はドライアイの初期症状としても起こりますから、それがない状態であるということは、目が健康的だということです。

――この本を読むと、眼精疲労と「目ヂカラ」は関係が深いということがわかります。

森岡:そうですね。私は眼精疲労が「目ヂカラ」を弱くする大きな要因の一つではないかと考えています。睡眠時間が短かったりすると、朝から目が疲れていたり、目が開かないという状態になり、「目ヂカラ」が衰えていくということがあるのですね。

――「目ヂカラ」を高めることで、どういったメリットがあるのでしょうか。

森岡:イキイキとしてパッチリしている目は、相手に好印象を与えます。また、目が疲れにくくなるし、かすむこともなくなる。他にも頭痛や目の奥の痛み、首こりや肩こりの改善にも良い影響を与えます。

――そもそも「目が健康である」というのはどういう状態を指すのでしょうか。

森岡:一言で言うのは難しいのですが、一番重要なのは目がかすまないことですね。どんなときでもかすまない目というのが、私が考える「健康な目」の第一の条件です。また、最近では若い人たちの老眼がすすんでいて、老眼鏡をかける人の若年化が目立つといわれていますよね。だから、その逆で老眼鏡をかけなくても大丈夫ということが、「目が健康である」ことに通じると思います。

――本書の表紙には女性のイラストが描かれていますが、内容は男性にも通用すると思います。

森岡:そうですね。ぜひ女性だけでなく男性の方にも読んでほしいと思っているのですが、「目ヂカラ」アップのエクササイズを患者さんにも教えていると、女性のほうが継続する力があるように思います。なので、男性の皆さんにはぜひ継続することを意識してやってほしいですね(笑)。この本には、目の周りの血行を良くしたり、疲れを取る10秒でできるエクササイズを詰め込んでいます。

――本書のどの部分から実践してほしいですか?

森岡:やはり10秒エクササイズからですね。顔の中にあるツボを刺激して、目の疲れを取るケア方法です。まったく難しくないので、毎日朝と帰ったあとの2回でもやると調子が変わってくると思いますよ。10秒を1日2回やっても20秒なので、自分の生活の中に取り込んで実践してください。

(後編へ続く)


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