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癒やしだけじゃない!企業ペットのもたらす効用と、オフィスでの正しい飼い方

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オフィスで動物を飼育する、いわゆる「企業ペット」。日本でも増えつつある企業ペット導入の裏には、アニマルセラピーによる癒やし効果だけにとどまらない確かな理由がありました。企業ペットがオフィスにもたらす効果とその実例、そして実際に飼うときの注意点についてご紹介します。

ペットがあなたのオフィスにもたらす3つの効果

ペットが職場にもたらす効果はさまざまですが、特に以下の3つが大きい効果として挙げられます。 社員の健康増進 社内外におけるコミュニケーションの活性化 生産性の向上

職場に動物がいることは、社員を健康にする

動物には、見ているだけで幸せな気分になったり、触れていると癒やされたりするといったような効果があります。これは科学的にもその効果が確かめられており、例えば犬を見ていると、脳内で分泌されるストレスを軽減する作用のある、オキシトシンというホルモンが増えるのだそうです。(※1)

また、休憩時間にペットと散歩をすることで、社員の運動不足の解消に寄与した例もあります。職場にペットがいることで、社員は心身ともに健康になれるのです。

社員のコミュニケーション力向上にも

人は動物を前にすると、意外な一面を見せることも多くあります。企業ペットを導入している会社の職員は、職場に会話と笑顔が増えたという効果をよく口にします。また、企業ペットがいることが社外にも知れ渡ると、顧客との会話のネタにもなります。

生産性の向上

社内でペットを飼うのではなく、職員が自宅で飼っているペットを職場へ同伴することを認めている企業もあります。この場合、ペットを連れてきた職員には、仕事への集中力の向上や欠勤の減少といった効果がみられるとのことです。ペットを自宅に置いてきているという不安を取り払うことで、生産性の向上にも寄与するようです。(※2)

あの大企業も!日本における企業ペットの導入例

企業ペットは海外の、それもベンチャー企業で導入されているという印象が強いかもしれません。しかし、日本にもたくさんの企業ペットの事例が存在します。

大手IT企業の日本オラクル株式会社には、社員番号0番の社員犬「キャンディ」がいます。日本オラクルの社員犬は、なんとキャンディで4代目。社員への癒やしの提供を主な目的としているほか、TwitterやFacebookでの広報活動にも一役買っており、社内外のアイドルとして親しまれています。

人材派遣業のパソナグループに所属する企業ペットは、なんとヤギとアルパカ。専用の飼育スタッフも雇用され、同社の顔となっています。職場環境を笑顔があふれるものにするほか、同社が取り組む介護分野や農業分野でのサービスの象徴にもなっています。

企業ペットを飼いはじめるときに注意したいこと

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上手に飼えばメリットがたくさんの企業ペットですが、なんの準備もなく導入しても、職場に混乱をもたらすだけです。企業ペットを飼うときの注意点をまとめました。

飼う前に:ヒト・モノ・コトの準備を整える

すべての仕事と同じように、ペットを飼う場合にも事前の準備が成功のカギを握ります。職場に動物が苦手な人やアレルギーを持つ人がいないか?飼うために必要な設備や継続して飼育していくための予算は確保できているか?テナントの許可や、何か不測の事態が起こった場合の保険などの確認は?といったように、準備をヒト・モノ・コトの全面で進めていくことが大事です。

飼いながら:役割分担とルールの徹底、そして定期的な見直しを

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