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当日の朝になって退院にストップ!次の退院日も延期…原因は産後のひどい貧血

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初めての出産。

無事に産まれてきてくれた息子を抱けた時には、言葉にならない感情がこみあげ涙が出ました。

いつも仕事の帰りが遅い主人も、息子に会うために、出産翌日から毎日病院へ面会に来ていました。

主人の口から出てくるのは、息子と私が退院してからのことばかり。

早く家族での時間を過ごしたかったのだと思います。

私は帝王切開での出産だったため、自然分娩よりは長い入院。

それでも出産5日目には退院の予定でした。

ところが、退院にストップがかかったのです。

出産した病院は母子同室でした。

息子は私の隣で寝ています。

1日に何度か助産師さんが、息子の状態を確認しに来てくれました。

血液中の酸素の値を確認し、聴診器を胸に当てます。

そして、ある時

「やっぱり音が気になるから、先生に診てもらうね」

と、息子を連れていったのです。

息子は出産時に血中の酸素値が低いと言われ、手術室ですぐに酸素マスクをつけられました。

心臓に雑音が聞こえるとも言われました。

その雑音が

「やっぱり気になる」

と言われたのです。

落ち着かないまま待っていると、助産師さんが息子と戻ってきました。

確かに雑音はしているけど、様子を見るということになったのだそうです。

退院までには、落ち着いているかもしれないと。

退院予定の前日になりました。

母子ともに退院診察を受けて、問題がなければ翌日の退院が決まります。

私は問題なし。

息子は胸の雑音がいまだに聞こえている状態でした。

ただ、妊娠37週に入ってすぐの出産だったため、まだ心肺機能が完全に成熟していない状態なだけで、すぐに成長が追いつくはず。

大きな問題があるわけではないので、心配は無用だと説明されました。

2人とも退院が決まりました。

ところが退院日の朝、ベッドで荷物の整理をしていると、看護師さんが来て私の退院が延期になったと言うのです。

私は術後に、ひどい貧血状態になっていました。

鉄剤を処方され、数日おきに血液検査で値を確認していたのですが、退院当日の値が悪かったというのです。

仕事の休みを取って、迎えに来てくれることになっていた主人に急いで連絡し、退院が数日延びたことを伝えました。

主人は、休みの日を変更し、新たな退院日にスタンバイしてくれました。

ところが、またもや貧血で退院は延期。

当日の朝になって、退院の延びる日が続きました。

ようやく退院できたのは、出産してから10日後のことでした。

貧血という思わぬ理由で入院し続けることになり、何度も休みを変更した主人には迷惑をかけてしまいました。

しかし退院時には、息子の心臓の雑音は聞こえなくなっていました。

息子の心肺機能の発達を待っての退院となったので、結果オーライとしたいです。

著者:シュガーバイン

年齢:30代

子どもの年齢:3歳4カ月

元気いっぱいの息子に、毎日振り回されつつ子育て中。「ママ、好き!」の言葉で、今日のイライラも疲れも吹き飛びます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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