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絵の具みたいなピンク色に染まる、オーストラリアの「ヒリヤー湖」

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ウユニ塩湖、バイカル湖など、世界には美しい湖がたくさん存在します。ですが、世界にはまだまだ私たちが見たことがないような湖があることも忘れてはいけません。オーストラリアには、私たちが今まで見たことない、あたり一面「ピンク色」をした幻想的な湖があります。

オーストラリアの幻想的な湖「ヒリヤー湖」


(C) Lake Hillier

オーストラリアの西オーストラリア州にはピンク色の湖を見ることができる「ヒリヤー湖」が存在します。この何とも珍しいピンクの湖はエスペランス周辺に数か所ありますが、その中でもミドル島にあるこのヒリヤー湖が最も大きな湖となっています。


(C) Lake Hillier

湖の周りは砂で覆われ、辺りはユーカリの木々などが生い茂っており、湖の大きさは600mほどです。すぐ隣には太平洋の青々しい海が見え、その青とピンクのコントラストはとても印象的ですね。


(C) Lake Hillier

このピンクの湖があるミドル島は大陸から上陸することができません。そのため、この湖周辺は手付かずの大自然となっており、1802年に冒険家マシュー・フリンダーズが偶然発見したとも言われています。

では、この幻想的で美しい湖は、一体、どのようにして誕生したのでしょうか? 一説では天候の条件によって藻類が密集した結果、このようなピンクの湖になったとも言われていますが、この謎はまだ完璧には解明されていません。


(C) Lake Hillier

湖の水自体は人間には害はないそうですが、一番近いエスペランスの街からも数キロ離れている離島のため、簡単に行くことはできません。現在はヘリコプターを使って上空から眺めるか、クルーズ、山の頂上から見るなどして、観光地としても人気のスポットになっています。


(C) Tourism Australia 2015

大自然の中に突然現れるピンクの湖「ヒリヤー湖」。簡単にたどり着くことができないからこそ、さらにその幻想的な風景は、魅力的に思えてしまうのかもしれませんね。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
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