ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「世界一のジャーナリズムサイトを目指す」課金型ニュースサイトのスタートアップがアメリカに上陸

DATE:
  • ガジェット通信を≫


スマートフォンの普及とともに、ニュースサイトはますます身近なものになっているが、広告が多かったり、タイトルが過激なだけで中身がない記事も多く存在する。

そんな現状を打破するべく、記事ごとの課金を収入源とすることにより、広告を極力減らし、良質なニュースを届けることを目的としたオランダ発のニュースサイト「Blendle」がアメリカ進出を発表した。

Blendleとは

Blendleはオランダ発のスタートアップ企業で、去年の時点では13万人程度だった会員の数が、現在では50万人以上に急増している。オランダとドイツで事業展開を行っており、契約した出版社や新聞社の記事を、編集者が読者の好みに合わせてピックアップし、それらがパソコンやスマホに表示される。

読者はコンテンツ購入時に15セント~25セント程度のお金を払う仕組みになっているが、記事の内容に満足できなければ、読み終わった後に返金にも応じてくれるというのも特徴の一つ。今後のアメリカ進出にあたり「The Economist」のような英字メディアも充実させていくという。

Blendbleの目標

共同設立者のAlexanderさんとMartenさんはこのビジネスを起業する前の職業はジャーナリストで、記事の品質に強いこだわりを持つ。究極の目標は「広告、 クリックバイト(クリックを誘導する中身のない記事)をなくした世界一のジャーナリズムサイトになること」とのことで、「ユーザーが読んだ記事にお金を払う価値があるかどうかを選んでもらえるようにすることが、良質なジャーナリズムを作り上げる」とコメントしている。
Europe’s favorite journalism startup is coming to America

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。