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危機遺産になる前に行きたい!孤高の空中都市「マチュピチュ」の基本情報

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マチュ・ピチュと言えば南米ペルーにあるインカ帝国の遺跡で、世界中から大人気の観光地ですよね。

そこで今回は、人生のうちに行ってみたい観光地としても常に上位に挙げられるマチュ・ピチュへ行くために必要な基本情報をすべてまとめましたのでご覧ください。

 

マチュ・ピチュとは…

photo by peco

 「空中都市」とも呼ばれるマチュピチュは、標高2430メートルの位置にあるインカ帝国の遺跡です。遺跡の背景に位置する山は、ワイナ・ピチュと呼ばれ、山腹にある月の神殿は有名なポイントでもあります。

世界遺産になっているマチュ・ピチュ歴史保護区は、本当にインカ帝国の時代からあるものなのか?!と思う程の保存状態で、見る者全てを圧倒します。

「歴史や遺産に、そこまで興味が無いわ〜」という方も、その魅力に一気に引き込まれるような、そんな存在だと思います。

 

ワイナ・ピチュって何?

photo by peco

上にも少し挙げましたが、ワイナ・ピチュとは、マチュ・ピチュ遺跡を上から一望出来ることで有名な、遺跡の北側にある山のことです。この写真ですと、右側後ろにある大きな山です。

 

ただし、この山に登れるのは1日に午前と午後各200人ずつと決まっている上、マチュ・ピチュの入場券とは別途での費用が必要です。

急な斜面を登ることになるので、覚悟と準備を備えた上で、事前に予約しておかなければなりません。

 

しかも、ワイナピチュ登山の予約は2ヶ月先までいっぱいなんてこともよくある話です。

世界中のツアー会社が押さえている場合もあるので、個人でマチュ・ピチュへ行こうとしている場合は、早めにそのスケジュールと予約状況を確認して、登山する場合は早めに予約しておきましょう。

予約状況はこちらから確認できます

 

ツアーと自力観光を独自に分析!

photo by peco

旅のスタイルや予算に合わせることで、夢のようだったマチュ・ピチュ観光も一気に近づいてきます。今回は日本からのツアーと現地ツアーについて、それぞれのメリットデメリットをまとめてみました。

<日本からツアーを申し込む場合>

日本から観光で訪問する場合、旅行会社が組んでいるツアーに申し込む人がほとんどだと思います。

メリット

・全ての面倒な予約手続きをしなくて良い。
・言語面で心配することは無い。
・見所を全て押さえたプランなので下調べ無くても楽しめる。

デメリット

・金額が高い。移動費も込みで10日間で70~80万円程かかる。
・ツアーだとスケジュールが決まっているので団体行動が必要。
・やむを得ずキャンセルする場合もお金がかかる。

 

 <現地ツアーを申し込む場合>

マチュ・ピチュは世界一周をするバックパッカーの多くが訪問する地でもあります。私もその1人で、現地ツアーを利用しました。

メリット

・予算とスケジュールに合わせて好きなプランを組める。
・現地の価格で観光できる。
・各地からの旅人との出会いがある。

デメリット

・移動、宿、入場券全ての予約を自分でしなければいけない。
・全て自己責任なので安全性が低い。
・英語やスペイン語が必須である。

 

訪問の際に持っておきたいものとは?

photo by peco

はっきり言いましょう。マチュ・ピチュでは斜面や岩場、階段を超えなければなりません。

全てのスポットを周ろうものなら、かなりのエネルギーと脚力が要求されます。それもそのはず、標高が高いゆえ、いつもより早い体力消耗と息の上がる呼吸が行く手を阻むからです。

 

近年では観光地化の影響からか、各所で手すりやベンチが備えられているので、遺跡を巡りながらも、ちょっと一休憩することも可能です。

それでも基本的には石やコンクリートの硬い足場を歩くことになるので、少しでもその負担を減らせるように、以下のものを持っておくと良いでしょう。

・先端が木製もしくはゴムカバーの杖
・底の厚いスニーカー
・雨がっぱ
・軽いパーカー

 

現地での移動手段について

photo by peco

最寄街クスコからマチュピチュ村へと、マチュピチュ村から遺跡訪問の際の入口への移動は、列車やバス、はたまたトレッキングが選択肢です。

ツアーですと列車とバスで移動することになると思いますが、節約したいバックパッカーはトレッキングを選択する場合が多いです。

足場も安定しない上に標高のおかげで、かなりの体力と脚力が必要ですが、その分、列車を横目に歩いたり、絶景を間近に見れる楽しみもあります。

 

私はクスコ〜マチュ・ピチュ村への移動を、トレッキングと列車で。マチュ・ピチュ村〜入口までをバスとトレッキングでそれぞれ体験してみました。

片道ずつでも足がガクガクしてしばらく筋肉痛に悩まされたのですが、体力とお財布、好みに合わせてプランを組んでみると良いでしょう。

ただし1点。マチュ・ピチュ村から入口までの行きの移動は、全力でバスを勧めることだけは記録しておきます。

 

観光に必要な時間ってどのくらい?

photo by peco

マチュ・ピチュには入退場の時間が決められています。

また、ワイナピチュに登るチケットを予約している場合は、その登山時間も決められています。その後のスケジュールにもよりますが、帰りの列車時間が決まっている場合は注意が必要です。

入場してポイントを巡りつつ1周するには、少なくとも1時間半はかかります。

 

太陽の門という坂を上り続けて辿り着くポイントがあるのですが、午前中だと霧が濃くて景色が見渡せないなんてこともあるので、時間に余裕を持たせておきましょう。

遺跡が大好きな人は「1日あっても足りない!」とも聞きますし、標高の関係で体調が優れず登山が難しいなんてこともよくあるので、スケジュールに余裕を持たせておくと安心です。

 

絶景と自分を写真に残すために

photo by peco

皆さんが写真や映像でよく見たことあるマチュピチュと言えば、ワイナピチュを背景に遺跡が広がる図だと思います。

もちろん世界中の人もそれは同じなようで、いかに美しく写真を撮るか、ポイントを見つけながらカメラを構えていました。

 

団体ツアーで訪問した場合であれば、添乗員さんや付帯のプロカメラマンがばっちり撮影してくれると思いますが、バックパッカーなど1人で訪問した際はそういう訳にはいきません。

カメラ三脚を持っている人はそれを利用してセルフ撮影できるのですが、たいていは人に頼むことになります。

 

その際、日本人や一眼レフを持っている人に頼むと上手に撮影してくれるのですが、海外の人にお願いすると、思い通りのアングルで無いことが多いです。

そのため、そんな時に使える技として、まずは遺跡だけを撮影し、その写真を見せて、「このアングルで私をここへ入れて撮影してください!」とお願いすると、高確率で満足いく写真を撮影して貰えます。

 

楽しい思い出のためにも、高山病には要注意

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マチュピチュへ行く際には必ず訪問することになる、標高3,400メートルにもなるクスコの街では、高い標高が原因で、頭痛や吐き気、けだるさ等を伴う高山病を発症する場合があります。

事前に病院で、高山病の予防薬を処方してもらうことも出来るのですが、日本で普段歩くスピードよりも少し遅く歩き、適度に休憩をとることを意識しておきましょう。

 

また、ペルーでは高山病予防を目的にしたコカの葉っぱのお茶を飲まれています。

葉やお茶だけでなく飴も販売しているので、入国した後、スーパー等で手に入れておくと良いでしょう。気休め程度かもしれませんが、慣れない異国でもあったかいお茶や飴を頂くことで、気持ちも落ち着きます。

 

まとめ

古代インカ帝国から今日まで続くこの絶景は、言うまでも無く美しく、凛々しいです。

筆者である私個人の意見ですが、観光には人それぞれ好みはあると思うのですが、どの世代、出身、育った文化や宗教に関係なく、世界中の人を魅了する1つがマチュ・ピチュだと感じました。

是非ともその目で確かめて欲しい、地球上の財産です。

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