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尊敬される父親に必要な「4つの要素」とは?

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英語で男親を意味する“Father”と“Dad”。父親、パパ、お父さん…意訳すれば何かは当てはまりそうですが、ライターKathy Shimmield氏に言わせると、両者を隔てるのは「尊敬できるかどうか」なのだそう。

3児の母でもある彼女が、「YourTango」で主張するのは、尊敬されるお父さんに必要な性質。表層的なつながりでは、子どもからの信頼は得られません。

01.
真意はどこに?
質問の意図を汲みとる

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子どもの質問に答える前に、まずは深く考えたことがありますか?これができなければ“Father”留まり。なぜ、子どもはその疑問を抱いたのだろうか?彼らの回答を口に出すのは簡単です。でも、その前になぜ、彼らが質問に至ったかの理由に目を向けること。それが重要なはず。

では、なぜか?子どもがお父さんに求めているものが、単に問題に対する理論的な回答でない場合もあるからです。たとえば、自分のことを認めてほしかったり、誇りを感じてほしかったり。
時には100%の回答よりも、熟慮のうえに答えを導き出してあげることが、子どもにとって正解となることもある。それを意識できるかどうかには、大きな差が生じます。

02.
子どもの視点に立って
一緒に楽しむ

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「娘とおままごとできる男ほどいいパパになる」こんな言葉を聞いたことがあるでしょう。子どもの目線で遊べるかどうか、この言葉の意味はまさにそこにあります。
でも、これは真実。素晴らしいお父さん(Dad)こそ、子どものレベルに落として一緒になって楽しむことができるもの。自分の興味あることだけでなく、どんなことでも一緒に楽しむ。結末が分かっている絵本だって、子どものために何度だって読み聞かせることができる人です。

些細なことのように思えるかもしれませんが、子どもにとっては一生の思い出となることも。彼らは、こうした遊びの中から信頼関係や、お父さんの存在の大きさに気づいていくのです。

03.
子どもや家族のため
堪えどころでは、ぐっと堪える

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尊敬されるお父さんとは、家族だけでなく、すべての人に対する愛や思いやりに溢れる人。もちろん、忍耐力も必要です。誰かにケンカを仕掛けられたとしても相手にしません。決して人に暴力を振るわず、意見の違いを認められる存在。

そんなの当たり前?では、感情がたかぶり冷静に判断できなくなった時、その被害が真っ先に行くのは誰でしょう?そう、子どもたち。だから、どんなに頭に血が登っても、ぐっと堪えることができる。それが、尊敬に値するお父さんでは?

完璧を目指す必要などありません。なろうとしてストレスを感じたり、いつも緊張感を漂わせてばかりでは逆効果。私が言いたいのは、行動を起こす前にほんの少しだけ時間を置いて、熟考できるかどうか。この些細な違いで、本当に大切なことが何かに気づくことができるから。

04.
いつでも子どもを肯定し
不安を和らげる

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