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夫、子供たちとずっと一緒にいたい! 乳がんかも?で検査を受けてみたら・・・

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初めてマンモグラフィーを受けたのは、結婚してまだ子供がいない頃。

会社の健康診断のオプションにあったので何気なく申し込んでみました。

呑気な私は胸のレントゲンでしょ、ぐらいの認識で行ったのですが、初めてのマンモはなかなか衝撃的でした。

自分の胸がこんなに平べったくなるのか!おせんべいみたい!と同時に、つぶされて痛い〜!終わってぐったりしたのを覚えています。

そして後日受け取った結果は「要精密検査」。

送られてきたレントゲン写真を見ると、ぼんやりと白い部分がありました。

レントゲンの見方なんてわからないけど、その部分が怖くて仕方がない。

専門のクリニックに予約をしなくてはと思っても、電話をかけることさえ怖くて何日もかかってしまいました。

なんとか予約、そして検査に行くと、「こんなのをガンかもしれないと診断してはいけない!」と先生が一喝。

レントゲンのかげは乳腺症とのことで本当にほっとしました。

その後出産も経験し、子育て真っ最中の私。

お風呂では本当に簡単なセルフチェックが習慣になっているのですが、ある時、コロコロしたものが指先にふれた時がありました。

あれ?こんなのあったっけ?・・・ドキッとして体の力が抜けるような感覚になりました。

怖い。

その感覚は前にレントゲン写真を見た時と同じでしたが、まだ小さい子供たちを前にし、同じクリニックに今回はためらいなく予約を入れている自分がいました。

検査当日、まずは触診とエコー

そこで他にもしこりが見つかりました。

日を改めてマンモグラフィー(機械の進歩なのか、授乳で何かが変わったのか、今回はそれほど痛くなかった!)、さらには細胞診も受けることに。

先生がエコーをみながらしこりの部分に長い針を刺し込み、細胞を採取します。

これがなかなか痛い。

私からも画面が見えるので、狙ったところにブスーッと入っていく様子がよくわかります。

どうか悪いものではありませんようにと念じるように画面を見つめながら、痛さをがまんしました。

その結果がわかるまでの何週間かは、本当に長く感じ、気持ちが落ち着きませんでした。

そしてその間に考えるのは家族のことばかり。

夫、そして子供たちとずっと一緒にいたい!!という自分の強い思いに、この時改めて気づかされたのでした。

細胞診の結果、幸いしこりは良性のものでした。

ただ、経過をチェックするために、定期的にエコーで見てもらっています。

乳がんに対して敏感に、そしていつかはなるのかな、という心の準備が少しでもできていることは、しこりが見つかったからこそ。

大事な家族のためにも、お風呂で子供に邪魔されながらのセルフチェック、続けていこうと思います。

著者:ひえこ

年齢:41歳

子どもの年齢:8歳8ヶ月、6歳1ヶ月

男子2人に囲まれてドタバタな毎日を過ごす主婦。地域のボランティア活動で赤ちゃんと触れ合い、忘れかけていた新鮮な気持ちを取り戻す日々。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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